2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
英語教育小学校で導入、道徳教育の教科化、アクティブラーニング、プログラミング、そしてキャリア教育や消費者教育など、そこにまた、先ほど言いましたが、メディアリテラシー教育も多少はしなきゃならない。もういっぱいいっぱい、教師も、そして子供たちもいっぱいいっぱいな状態ということは現実でございます。
英語教育小学校で導入、道徳教育の教科化、アクティブラーニング、プログラミング、そしてキャリア教育や消費者教育など、そこにまた、先ほど言いましたが、メディアリテラシー教育も多少はしなきゃならない。もういっぱいいっぱい、教師も、そして子供たちもいっぱいいっぱいな状態ということは現実でございます。
大臣におかれましては予算委員会の分科会以来でございますが、まず最初に、ここしばらく新聞等をにぎわしております英語教育、小学校でも英語学習をしていこう、特に、コミュニケーションというのですかカンバセーションというのですか、会話の方を中心とした使える英語にしていこうというふうなことが言われておりますが、これについて、特にこれから免許を出されるのかどうか、また免許を出す相手は、出すのであれば例えば日本人なのかそれとも
英語教育につきましては、政府の行革審におきましても、授業までやれというふうには踏み込んではおりませんけれども、課外活動などで積極的に英語教育、小学校のときからそういうことをエンカレッジした方がいいんではないかというような意見も既に政府に答申として出ておりますし、また、いろんな各界から、小学校から英語を教えるべきだ、会話を、オーラルコミュニケーションを中心にしたそういう会話を教えるべきだというような意見