2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
例えば、英語教科書などでいけば、単語の辞書機能をくっつけていくということであるとか、あるいは、音声を出していくことによって、ネイティブの発音の中で本が理解ができていくような状況をつくるとか、あるいは、教科書の内容をテーマにした音声の中で、会話ドリルのような形で、そのまま効果を持っていける、こういう機能をどこまで教科書そのものに付随をさせていこうとしているのか。
例えば、英語教科書などでいけば、単語の辞書機能をくっつけていくということであるとか、あるいは、音声を出していくことによって、ネイティブの発音の中で本が理解ができていくような状況をつくるとか、あるいは、教科書の内容をテーマにした音声の中で、会話ドリルのような形で、そのまま効果を持っていける、こういう機能をどこまで教科書そのものに付随をさせていこうとしているのか。
ところで、英語の教科書について見ると、一九八七年に三省堂の英語教科書のニュークラウンが姓、名の順を取り入れ、その後、国語審議会答申を受ける形で、中学校では二〇〇二年版から六種類の英語の教科書で姓、名の表記が採用されたということでございます。 念のため、文科省に、明治以来、英語の教科書で日本人の名前の表記についてどのように教えてきたのか、伺いたいと思います。
昨日、文科省に、英語教科書の用例で、このアズ、時のアズについて用例で説明を受けたんですけれども、何々のときのアズ、アズA、Aというのは出来事、コンマB、Bという出来事、アズA、Bという構文がある場合、AとBの同時性又は時系列というものは、用例としては、過去、文部科学省が検定をした教科書の中でどのように用いられているかということを教えていただきたいと思います。アズA、Bという構文があるとき。
昭和63年10月3日教科書発行会社の三省堂が、昭和62年度の検定合格済みとなっていた英語教科書中「第一三課 戦争」の項全部を取り止めて、「マイ・フェアレディ」という詩文に差し替える申請を文部省へ提出して受理された。 これは何が書いてあったかというと、こんなもの見た人はいないと思うんですけれども、それも私がちゃんと見つけてきたんです。こんなことが書いてある。
てもそういうことないとおっしゃっていますけれども、三省堂の教科書出版部は「この教材は、諸外国の人々との友好と、真の国際理解を深めるねらいで、戦争のもつ避けがたい非人間性を指摘したものだが、意図通りに理解されないおそれがあることがわかったので」、こうこうこういうふうにした、「外部からの圧力、干渉は一切ない」と、こういうふうに言っていらっしゃるということを一つの根拠にしていらっしゃるんでしょうけれども、しかし逆に、峯村勝というんですか、英語教科書編集長
それで、英語教科書の書きかえ事件についてお伺いいたします。
局医事課長 丸山 晴男君 厚生省保険局医 療課長 小林 秀資君 通商産業省産業 政策局消費経済 課長 近藤 隆彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (リクルートコスモス未公開株の譲渡問題と文部行政との関わりに関する件) (三省堂英語教科書
私の質問の要点は、来年度四月以降の高等学校二年生の英語教科書が見本本の段階で内容の訂正を行った件について質問をいたします。 この件に関連して、十月三日、文部省は二項目の記者会見をなさいました。一は、十月三日、三省堂より、検定規則第十六条第四号に該当するものとして、現在の「戦争」という教材を全面的に削除し「マイ・フェア・レディー」に差しかえたい旨の正誤訂正申請書が出された。
○政府委員(井内慶次郎君) 四十九年八月十七日付で奈良教育大学教授会といたしまして、先ほどお答えいたしました助教授の英語教科書使用に関する差別問題についての見解と反省というものを出しております。