2019-12-03 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
それが今は三十人学級になってきているんですから、そういった意味では随分時代が変わってきているんだとは思いますが、社会情勢の変化に伴って様々な課題が教育現場に生じてきているということも事実なんだと思っていますので、小学校の英語必修化というものに伴います英語の専科教員を始め、また、いじめなど複雑化する教育問題に関する、そういったものに対する定数改善といった対応をこれまでも行ってきたということだと思っております
それが今は三十人学級になってきているんですから、そういった意味では随分時代が変わってきているんだとは思いますが、社会情勢の変化に伴って様々な課題が教育現場に生じてきているということも事実なんだと思っていますので、小学校の英語必修化というものに伴います英語の専科教員を始め、また、いじめなど複雑化する教育問題に関する、そういったものに対する定数改善といった対応をこれまでも行ってきたということだと思っております
国語力、読解力の向上が義務教育の課題とされていますが、小学校での英語必修化はアブハチ取らずになる可能性が高いと私は思っています。 既存の教科以外にも、各方面から求められている食育教育、安全教育、体力向上教室といった○○教育にいかに対応していくか、学校現場は対応に大変苦慮しております。この点は、まあ要求を押し付けられる文科省も同じ苦しみを味わってみえるんだろうなとは思います。
大臣が小学校での英語必修化に難色を示してみえるその理由を聞かせていただきたいと思います。