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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-29 第112回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そして第三期は、さらに英米側法律家との密接な接触のもとで、現行刑訴を一応特色づけているところの訴因制度でありますとか、証拠法でありますとか、上訴の制度でありますとか、そういうものができ上がってきましたので、現行法はいわば幾重にも皮の包んであるおまんじゅうのような形をしているということになるのかもしれません。

松尾浩也

1967-12-16 第57回国会 衆議院 商工委員会産業金融に関する小委員会 第1号

国際的な協力によって、一国に国籍のある通貨ではなく、集団的な国家の合意によって一つの新しい通貨をつくり出そうではないかという議案がまとまりまして、フランスも一応英米側に妥協する。そしてこれが九月のリオデジャネイロ国際通貨基金の総会において採択されたわけでございます。国際通貨基金にできるであろうところの、いわゆる特別引き出し権、スペシャル・ドローイング・ライトという形であらわれたわけでございます。

村野孝

1967-06-07 第55回国会 衆議院 外務委員会 第10号

いまアラブ側では、アカバ湾の封鎖に対して世界海運国宣言英米側がやろうとしているのでありますが、それに参加する国であるかどうかということをじっと見て、敵性か非敵性か見分けようとしております。またイスラエル側は、国連憲章五十一条による自衛戦争であるというふうな表現で主張して、これに賛成をするかどうかによって、イスラエルに対する態度を見分けようとしております。

渡部一郎

1962-04-03 第40回国会 衆議院 外務委員会 第20号

これが総額だということになっておりますが、平和条約第十六条によりますと、これを全部そのままかあるいはそれを換価したものが国際赤十字に行くことになっておるわけなんでありますが、実際にはそのうちから九十万ポンドだけが参りまして、あとのものはイギリスの方が敵産管理中に俘虜の未払い賃金に使ったり、あるいは泰緬鉄道の資材費として未払いのものに充てたわけでありまして、それは日本の知ったことではないのだというのが英米側

伊関佑二郎

1959-02-03 第31回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ことに最近ではわれわれが主張しておりました一般軍縮と切り離してこの問題を取り上げようということに英米側でもなってきたようであります。そういうことで、ひたすらこの会議の成功を祈っておりまして、われわれも単に追随しておるばかりではなかったと存じております。

藤山愛一郎

1958-07-08 第29回国会 参議院 外務委員会 第4号

その小委員会構成メンバーは、英米側ソ連側と両方の多少異なった立場の陣営の方々が全部構成メンバーに入っておられまして、英国のメンバーが提出されましたところの案文を基礎として、ソ連が提出されました条文を参照して、そこで満場一致決議案が作成され、それが評議員会においてまた満場一致で採決されまして、リオデジャネイロの大会には、その決議案が提出されるということになっているわけでございますから、そのことを

加藤シヅエ

1958-04-01 第28回国会 参議院 外務委員会 第13号

同時にまた、この核実験の問題につきましても、やはりソ連側も真摯な態度で、自由主義陣営の方に誤解されないような態度をとってもらわなければならないと思いますし、また、そういう態度が出てきますれば、英米側もやはりそれに対して信頼し得るような考え方になってもらわなければ、この問題は解決しないと思うのであります。

藤山愛一郎

1957-04-19 第26回国会 衆議院 外務委員会 第18号

それからさらにこの三国の間に現われている大体の意向を見ますと、国が言っていることは、これをあくまで続けるというなによりも、むしろ相手方がやっているからやめられないじゃないか、平和を維持するためには、自由を守るためには、相手方がこうしているのだからこれをやることが必要だ、というような口吻が英米側にもありますし、ソ連側ソ連側として無通告でやっておりますが、しかもこれに対するわが方の抗議に対しては、相手方

岸信介

1954-03-25 第19回国会 衆議院 外務委員会 第25号

しかしながら、それができ上る間におきましては、ソ連側においても英米側においても、いろいろの実験をし、発明をやろうと努力をしておるのであつて自由主義諸国防衛力を弱めるような措置は、私はとりたくないと考えております。従つて、今度の実験についても、その範囲が非常に広い、しかしこれも特に危険をおもんぱかつてかなり広い場所を指定したものと考えております。

岡崎勝男

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

若しもイギリスが一九二三年、即ち大正十二年日英同盟を廃棄しなかつたならば、日本は第二次世界大戦に参戦せず、仮に参戦したとしても、英米側に組みし、勝利を収めていたでありましよう。従つて今日の東亜動乱革命は起らなかつたでありましよう。又若しMSA協定が不成立となり、延いてはアメリカ日米安全保障条約を廃棄するに至つたならば、東亜は忽ち動乱革命の巷となり、挙げてソ連勢力圏内に陥るでありましよう。

鹿島守之助

1954-03-06 第19回国会 衆議院 外務委員会 第13号

小滝政府委員 現在英米側イラン側との間に話合いが進んでおりまして、新聞の報ずるところによれば、イランは大体総生産量の五%なり一〇%を自由に販売し得る量として、確保するであろうというように言われておりますが、しかしこの点にはまだはつきりした話合いに至つていないようでありますので、どれだけアヴエイラブルであるかということはわからないわけであります。

小滝彬

1952-05-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第28号

これは明らかに国連あるいは少くとも英米側が決定してから、日本英米側の決定に基いて交渉すればいいのであつて——アメリカ中共を認めない、イギリス中共を認めておる。連合国軍の間にもこういう意見の相違があるのに、なぜ日本が火中のくりを拾つて連合国側が決定しないうちに、みずから国府政権と手を握るようなことになつたのか、その経緯をひとつあなたからお聞きしたいと思います。

林百郎

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