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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-02-16 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

たとえば英、独、蘭共同濃縮会社、いわゆるURENCO、それからいわゆる東海とか、あるいはこれから人形峠に建設しようとする日本濃縮、こういったものはどちらも自主開発をしたものである。しかもこれが商業ベース段階にそろそろなっておるというようなところから、非常に問題だが、URENCOの方は、数カ国の国際事業であるために核拡散防止上相互に牽制し合っているから、まあいいのじゃないか。

貝沼次郎

1977-11-15 第82回国会 参議院 外務委員会 第6号

で、やや開発の度合いに相違がございますので、年度間で英、独、蘭及び日本との比較というのは困難でございますが、ほぼこれは相似たレベルにあると、要するに政府まる抱えでやっておるというふうに考えます。  三番目の分野でございますが、これは特に軽水炉に続きます炉型として考えられておりますいわゆる高速増殖炉でございます。これにつきましてはその開発のあり方がかなり国によって異なっております。

川崎雅弘

1973-06-27 第71回国会 衆議院 外務委員会 第25号

ただ、フランスとかあるいは英、独、蘭の三国同盟とか、そういう計画による国際濃縮共同計画も一九八二年ごろ、したがって昭和五十七年ごろでないとでき上がらない。建設期間に八年以上もかかりますので、そういう事態を考えると、昭和六十年以降についてはいろいろそういうことが考えられますが、当面はやはりアメリカの増設計画を含めた三工場に依存するほうが、供給の安定の見地からはプラスなんじゃないか。

成田壽治

1973-06-27 第71回国会 衆議院 外務委員会 第25号

それからECの中でも、新しい別のやり方の方法につきましても英独蘭がいま相当な自信を持って工場建設テストプラントをつくりつつある。それからドイツもまた新しいノズル法という方法研究もやっておりまして、そういう意味では昭和六十年、一九八二年以降になりますと一国のウラン濃縮供給独占体制というものは客観的に非常にできにくくなる事態になるのではないか。

成田壽治

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