1990-06-01 第118回国会 参議院 法務委員会 第4号
その結果として、一部の英字新聞等に誤った印象を与えるような記事が、これは我々の広報の結果ではなくて、報道として掲載されたという事実はあったと承知しておりますので、そういう点については英字新聞側にも我々として注意喚起をいたしました。
その結果として、一部の英字新聞等に誤った印象を与えるような記事が、これは我々の広報の結果ではなくて、報道として掲載されたという事実はあったと承知しておりますので、そういう点については英字新聞側にも我々として注意喚起をいたしました。
この関係につきましては若干の英字新聞等の記事が引き金になったような説明を聞いておりますが、ことしの一月ごろから出頭してくる人の割合が若干多かったわけでして、そして三月ごろ、私どもの見たところでは、本人たちにいろいろ聞いてみると、当時はホームシックだとか、あるいは自分の国に残した家族が病気になったとか、そういうようなことが多かったわけでございます。
英字新聞等を見ればゴースローダウンということばを使っておるわけでございますが、それで実は現在の順法闘争と言われていることについて、先ほど石黒さんにはお聞きしたわけでございますが、ほかの五人の委員にお聞きしたいのですが、はたして順法かどうかということを簡単にお答え願いたいと思うわけでございます。遠藤さんからひとつ……。
従って、あの近い香港で日本に対する知識を得ようといたしましても、ときたま英字新聞等に出ます東京からの電報記事以外にないのです。わずか二百万か三百万の人口だけれども、東洋におけるいろんな基地、貿易上その他の基地に使われるのですから、進んで、戦前あったように日本語の新聞、英字の新聞が出せるようにすべきだと思う。