2002-11-06 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
○塩川国務大臣 私たちの判断いたしましたのは、確かに、昭和八年にお建てになったときは英国風の設計であった、それが特徴である。ところが、その分よりも建て増しをした方が大きいんです、面積は。その分は戦後でございまして、建築の材料等が十分に施工者の思うているようなものがなかったようでございまして、その状態で建て増しをされた。
○塩川国務大臣 私たちの判断いたしましたのは、確かに、昭和八年にお建てになったときは英国風の設計であった、それが特徴である。ところが、その分よりも建て増しをした方が大きいんです、面積は。その分は戦後でございまして、建築の材料等が十分に施工者の思うているようなものがなかったようでございまして、その状態で建て増しをされた。
何と申しましても、英国風に申しますればゆりかごからと言いたいのですが、実はゆりかご以前の、何と申しましょうか、受胎いたしますれば、その当時からの問題で、墓場までの問題でございますから、非常に広いのでございますから、あるいは私どももみな各局に分かれ、課に分かれ、必死になってやって下すっておるのですけれども、目の届かないところがあり得ることは私どもも認めます。
それに対して、公社の現在のたばこは、どちらかと申しますと、味がアメリカのたばこと比べますと重いというような感じがございまして、葉そのものの味を生かしているというような、どちらかと申しますと英国風に近いような傾向でございますので、品質的にどちらがいいということの比較も、その好み好みによりますので、ちょっとどちらがいいということも困難かと思います。
小林理事の質問に官房長官がいろいろ御答弁されているのですが、私、官房長官のことはよく知りませんけれども、二、三度お会いしておるし、前の根本さんとか、愛知さん、あるいは石田博英さん、こういう人たちと違って、きわめて自民党には珍らしい英国風の紳士で、うそは言わぬ人である、こう思っておったのですが、今のお話を承わっておると、筋が通っておらぬのですね。