1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
そのときは英国車か何かを新規に買われるということで、僕はだいぶ議論したのです。
そのときは英国車か何かを新規に買われるということで、僕はだいぶ議論したのです。
第一に、新聞報道機関用百十五台、ハイヤー、タクシー業者用三百六十台、一般用としまして、これは日英協定によります英国車の輸入に関するポンド予算の割出残額として、一、二というようなものに使わない場合には一般用、それも新聞報道機関用、ハイヤー、タクシー業者用、病院用、こういうふうにいたしまして割当をしておるわけであります。
しかしながらそれらの点については、いずれこの自動車行政に対する他の部面の質問ともあわせて、通産大臣が御出席のとまに通産省にお尋ねすることといたしますが、ただここで運輸省に一言だけお聞きしておきたいことは、実は御承知のように米国車は約二十種、英国車も二十八種ぐらい輸入されております。あわせてスエーデンの車まで入れて六十五種類ぐらいの外国車を日本は入れておる。これは世界の壮観であります。