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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-03-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

今度昭和石油再建の問題は、あの事件でも、通産省その他の関連、大蔵省との関連で、また、この会社英国資本シェルというのが株の五五%を持っているという関係で、会社それ自体はやはり昭和石油株式会社でありまするけれども、主導権シェルというイギリスの会社が持っておるというふうな関係で、なかなか会社思いどおり、言うとおりにならないのだといったようなことから、新潟はやめてしまって、太平洋石油コンビナート地域

杉山善太郎

1965-02-11 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

つくったとたんに、英国資本に身売りいたしました。これはほかの人にはわからなくても、丸善の幹部は自分の本家のほうに火がついていることはわかっていなければならない。二年も前にわからなければ、経営者としての資格はないので、そういうのに出している。しかも、石油という国際商品というものは、流通がきわめて大切なので、そのほうは日本を見てもわかるとおり、英米資本に握られている、こういうわけであります。

天田勝正

1964-04-20 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

〔上林山委員長代理退席委員長着席一般の人々はスマトラ、あっちのほうに最近日本がだんだん出ていこうとしておるというが、それはすべて英国資本といいますか、いわゆる向こうの開発会社がやっておる、それに技術屋というか、そういうものを日本から貸してやっておるというか、働きに行っておるというか、調査をしておるというか、そういうことでありますが、いま大臣も積極的な意見であるということになりますと、今後の海外

伊藤卯四郎

1955-05-13 第22回国会 衆議院 予算委員会 第12号

最後に私がお願いしたいことは、特にアジア外交においては、かっては日本英国資本主義の番犬となって日英同盟を結んだ。あるいはまた日本資本主義戦争への協力者としてあの日独伊防共協定というものがあった。今日本がまた太平洋というあの遠い距離を隔てたアメリカとの間におけるあらゆる条約協定によって、いろいろな意味で義務と拘束を受け、そしてアジアの孤児となるというようなことでは、日本の生きる道はないと思う。

岡良一

1953-10-19 第16回国会 衆議院 外務委員会 第31号

○福田(篤)委員 やはりこの問題と関連しまして、具体的な今後のいろいろな困難を予想される点は、御承知の通りインドネシアオランダ資本、またビルマにおける旧英国資本これは非常に強固な組織と根強さを持つている、民族的な各国の感情とも大分違うといいますか、具体的の実力の点からどうにもしようがないという現状のようでありますが、今後経済協力する場合に各国アジア的な、民族的な要望というものと、従来の支配者である

福田篤泰

1953-06-01 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

しかもあの場合の三菱石油に払い下げるという線の裏には、厖大な投資を擁してこれを押えんとするところの英国資本の背景がこれにあつて、われわれはこういうものには断然反対の立場に立つものであるということも言つてつたのでありますが、なぜかあの際政府によつて白紙還元という事態に立ち至りました。

山手滿男

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