2017-05-31 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第7号 特に、英国産業革命以降、エネルギー消費は飛躍的に増大し、二十世紀における科学技術の発展とともに、我々の暮らしを豊かにしております。その一方で、エネルギー覇権をめぐって数多くの戦火や紛争も生じております。いかなる国におきましても、エネルギー政策は国民生活に大きな影響を与えるものであり、その安定供給は国が担うべき最重要政策課題と位置付けられます。 金子原二郎