1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号
また片や対欧州、英国、濠州、東南アジア貿易におきます邦船分野の拡大のためにも、自主性のある経済外交の推進が必要であります。 第六番目には、貿易構造の転換、これに十分配慮する必要があります。ソ連、中国など対共産圏貿易及びアジア・アフリカ圏貿易の開拓、発展には新しい視野に立ちまして努力を傾注すべきである、このように思います。
また片や対欧州、英国、濠州、東南アジア貿易におきます邦船分野の拡大のためにも、自主性のある経済外交の推進が必要であります。 第六番目には、貿易構造の転換、これに十分配慮する必要があります。ソ連、中国など対共産圏貿易及びアジア・アフリカ圏貿易の開拓、発展には新しい視野に立ちまして努力を傾注すべきである、このように思います。
次にお尋ねしますが、日本に駐屯いたします英国、濠州その他の政府に対して個別に撤退を交渉することができますかどうか。
しかるに現在までは米国を除きましては、フランス、英国、濠州、オランダのいずれよりもこれに対して何ら具体的な回答に接していない状況でございます。米国につきましては、先ほどお話がございました九月四日に初めて戦犯委員会というものが設置せられまして、三人の委員がこれに選出せられました。国務省の極東局の法律顧問をいたしておりますスノーという人と国務省の顧問のケント及び司法省の刑務所局長。
であると考えられるのでありますが、無論国連軍といたしまして駐屯いたすのでありますから国連軍の総司令官との関係によつて生ずるということでありますが、その国連軍司令官に対しましては我が国がいわゆる国連に対して過般も加入を申請の手続をいたしておるというようなことでありますのでありますが、非常にこれは講和後のいわゆる切替えをするという今日におきましては、私は非常に寂莫を感ぜざるを得ないのでありますが、殊に英国濠州軍隊
この内容について今暫らく説明いたしますと、基金は、我が国の加盟條件をきめるため、オランダ、英国、濠洲、ブラジル、米国、中国の六カ国の代表から成る委員会を設け、我が国の過去の貿易額、国民所得、金、ドルの保有額を参考とし、加盟條件として割当額二億五千万ドル、拂込額六千二百五十万ドルと定められました。なお、銀行に対する株式応募額は基金の割当額と等しい額であり、その二%を金で拂込むことになつています。
例えば貿易の見通しでございます、総理並びに周東安本長官の御演説では、将来の貿易は極めて朗らかなお見込でありましたけれども、最近になりまして、英国、濠州、ニュージーランド等が、対日の輸入を極力削減し、又或るものはこれを杜絶しようというような情報も参つております。又御承知のように、ポンドが一億ポンドも集積いたしまして、非常な、今日本の貿易上におきましても、大きな問題を投げかけております。
なお講和後の東南アジア並びに英国、濠州方面も相当に来年度はできるのではないかと、こういうふうな見通しもついて参りました今日、一番悩みの種はやはり金でありまして、この資本がなければやはりいうことはきかない。何とかして資金の面において或る程度の手を打ちたい、これが我々の今日考えておりまする一番の念願でございます。
殊にこの引揚問題を昨年国連に提起してくれた国が、米国、英国、濠洲の三国でございますし、特に米国のほうを通じまして、その問題でまあ来てもらうように頼んでおります。口では頼んでおります。
○池見委員 それからこれはもちろんとは思いますが、比島初め英国、濠州、フランス等の計七百八十一名、これらの人々の氏名その他のことにつきましては、十分明確にわかつておりますか。
御承知の通り今度はどの委員会で日本人の引揚げ問題がとり上げられまするか、まだはつきりいたしておりませんが、この提案は新聞にも出ております通り、英国、濠州及び米国の三国の共同提案になつております関係上、これらの三国の方々にいろいろ実情を詳細説明しておくということであります。
また九月十五日には国務省当局者の談話として、米国の考えておる対日講和條約の内容について、日本の再軍備は條約では制限しないのだというようなことであるとか、あるいは講和後も日本に米軍を駐屯させたいと思つておるというようなこと、その他琉球、小笠原諸島、硫黄島を信託統治にしておくというような意向が国務省のスポークスマンによつて語られたということでありまして、新聞によりますと、目下英国、濠州、カナダ、フイリピン