運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1959-11-19 第33回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そのとき日本を救ったものは英国市民良識であり、われわれ英国市民良識を代表する英国労働党内閣のモリソン、私であった。しこうして、あなたは数日内に感謝の晩餐会日本国民にかわって催して、料理屋のつけは当然あなたが払われなければならない。私は、これはもう近い例だと思うのです。戦争というものはこういうものです。

帆足計

1954-09-10 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第66号

十八世紀の初頭にアダムスミス富国論を書きましたときは、彼は、株式会社などというものは人様の資本を預かつて経営するものであるから、放漫経営に陥り、結局今日の英国市民の道徳と教養の水準のもとでは、それは非能率経営になるであろう。経営というものは、よろしく個人の私欲、物欲と結合したものでなければ、真の能率を発揮できないであろうということを、先駆者アダムスミスですら当時申しました。

帆足計

1953-02-10 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

日本旅券法は世界にまれに見るほど幅が広いと、欧米局長は言われておりますけれども、それほど御自慢なさるには及ばないのでありまして、英国イーデン外相は、あのモスクワ経済会議が開かれましたときに、保守党内閣外務大臣としての余の見解を問わるるならば、余はこのモスクワ経済会議なるものにさして期待を持たぬ、しかし英国市民個人の責任と資格においてかの地を旅行され、その会議に出席することに対しては、英国政府

帆足計

1952-03-06 第13回国会 参議院 外務委員会 第9号

たまたまイギリスのイーデン外務大臣がこの会議に対して、英国政府の意見はと問われるなら、余は賛成でなく、その成果を期待し得ないけれども、英国市民個人として出席することは自由であり、政府の干渉する限りでもないという声明が出ましたので、成るほどこれが大体憲法及び基本的人権の許す範疇の程度であると存じまして、外務省に参りましてこのイーデン外相の言われることは非常に筋が通つておるように思われますが、この会議

帆足計

  • 1