2018-03-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号
被害を受けた英国及び英国市民に心からの同情を表します。 化学兵器の使用は許容することはできず、我が国も、その使用を非難し、化学兵器を使用した者は当然に処罰されるべきであると考えております。
被害を受けた英国及び英国市民に心からの同情を表します。 化学兵器の使用は許容することはできず、我が国も、その使用を非難し、化学兵器を使用した者は当然に処罰されるべきであると考えております。
そのとき日本を救ったものは英国市民の良識であり、われわれ英国市民の良識を代表する英国労働党内閣のモリソン、私であった。しこうして、あなたは数日内に感謝の晩餐会を日本国民にかわって催して、料理屋のつけは当然あなたが払われなければならない。私は、これはもう近い例だと思うのです。戦争というものはこういうものです。
特に共産圏との交渉には制約のあることも十分私は知っておりますが、まず英国市民の良識くらいの程度は認めた方が日本の国益のために私はよいと思います。福岡とか、あるいはまた富士五湖にレクリエーションに行くこともいけない。諏訪湖に行くこともいけない。私などは杭州にも漢口にも行った。
十八世紀の初頭にアダム・スミスが富国論を書きましたときは、彼は、株式会社などというものは人様の資本を預かつて経営するものであるから、放漫経営に陥り、結局今日の英国市民の道徳と教養の水準のもとでは、それは非能率経営になるであろう。経営というものは、よろしく個人の私欲、物欲と結合したものでなければ、真の能率を発揮できないであろうということを、先駆者アダム・スミスですら当時申しました。
日本の旅券法は世界にまれに見るほど幅が広いと、欧米局長は言われておりますけれども、それほど御自慢なさるには及ばないのでありまして、英国のイーデン外相は、あのモスクワ経済会議が開かれましたときに、保守党内閣の外務大臣としての余の見解を問わるるならば、余はこのモスクワ経済会議なるものにさして期待を持たぬ、しかし英国市民が個人の責任と資格においてかの地を旅行され、その会議に出席することに対しては、英国政府
たまたまイギリスのイーデン外務大臣がこの会議に対して、英国政府の意見はと問われるなら、余は賛成でなく、その成果を期待し得ないけれども、英国市民が個人として出席することは自由であり、政府の干渉する限りでもないという声明が出ましたので、成るほどこれが大体憲法及び基本的人権の許す範疇の程度であると存じまして、外務省に参りましてこのイーデン外相の言われることは非常に筋が通つておるように思われますが、この会議