2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号
英国からの要求内容など、交渉経緯の詳細については差し控えさせていただきますが、ブルーチーズを含むソフト系チーズの合意内容につきましては、英国向けの関税割当ては設けず、日EU・EPAで設定された関税割当ての利用残が生じた場合に限り、その範囲内で日EU・EPAの関税割当てと同じ税率を適用する仕組みを設けることとしています。
英国からの要求内容など、交渉経緯の詳細については差し控えさせていただきますが、ブルーチーズを含むソフト系チーズの合意内容につきましては、英国向けの関税割当ては設けず、日EU・EPAで設定された関税割当ての利用残が生じた場合に限り、その範囲内で日EU・EPAの関税割当てと同じ税率を適用する仕組みを設けることとしています。
○浜口誠君 そんな中で、英国向けの農産品の新たな輸入枠は設定しないという考えはもう既に茂木大臣表明されているという認識をしているんですけれども、その考え方は堅持されると、農産品について英国と新たな輸入枠はもう設けないというお考えでよろしいですねと、これは確認です。
それから、国別でございますけれども、運営委員会の方から得ている報告によりますと、まず一番大きいのがアメリカなわけでございますけれども、米国向けが一兆三千五百二十五・五億円が支出ないし契約済み、それから英国向けが四百五十五億円、フランス向けが六十五億円等が支出されております。それ以外の諸国が十三カ国ございます。
六十五年度分までイギリス、フランスとの再処理に関する契約ができたということを報道しているわけですが、私が質問しているのは、その前の報道で、これは五十八年度分までの二千七百トンの再処理委託契約をすでに結んでいるわけですが、その契約に基づいて、その都度使用済み核燃料を船積みして海外に輸送しているわけですが、報道によりますと、これはいつできたのかわかりませんが、昨年度分なのかどうかわかりませんが、約五十トンの英国向け
もう一つ例を挙げますと、英国向けの乗用自動車及び卓上ステレオにつきましては、相手国イギリスの要請もございましたので、業界間で情報、意見交換を行うよう指導しておりまして、その結果これらの品目につきましても節度ある輸出が行われておるということができると思います。
けさのテレビだったか何かも、米国向けが四八%、それから英国向けは二・五倍自動車の輸出が急増したと報じておりましたね。こういうふうに集中豪雨的に輸出が伸びておる。このことのために、今度は逆に日本国内の農業問題とか、あるいは玩具や中小零細企業がつくっているものの円高による被害とか、いろいろな問題が起きてきているわけです。
それからリージョナルサービスのほうは十八区域に対しまして、それぞれの区域向けにそれぞれの区域が必要とする用語、たとえば英国向けであれば英語、それからフィリピン語であればフィリピンの方向向け、南米であればスペイン語とか、それぞれの国を対象としました用語を使って放送をいたしております。
まず、切り下げをいたしました英国でございますが、最も新しい年間の統計がアベイラブルな年であります一九六六年におきまして、英国向けの輸出実績は二億二千五百万ドル、総輸出額九十七億七千六百万ドルに占めます割合が二・三%でございます。
イギリス向けは全輸出量の六割を——英国向けは特定関税でございますために、全輸出量の六割を占めているわけでございます。当初は部品、材料を自分で輸入しまして組み立てておった様子でございますけれども、最近はほとんど自分のところで生産するという自家生産体制に入っております。昨年は月産一万五千台から二万台ぐらいになっておるというふうな状態であります。従業員は千名をこえているというふうな状態であります。
○国務大臣(河野一郎君) 私は実は北洋のサケ、マスが非常に大漁でございまして、予想以上にカン詰がたくさんできまして、これの英国向けの販売がなかなか困難でございます。また将来の見通しといたしまして、どういう計画で北洋漁業を進めてよろしいかというようなこと等について、ぜひ英国の事情を見てみたい。
すなわち五条及び五条の二でいう特定の輸出貨物がたとえば英国向けの未ざらし綿布である場合、第九条の三においてこの未ざらし綿布につきメーカーの協定ができるかどうかということです。
従いまして委託販売が行われるのは、委託品の代金の半分ぐらいLCの開設を求めまして、残余について委託積送をするというのが、例えば英国向けの紅茶の委託販売はこんなふうにやつております、こういう場合とか、又はもともとメーカーが滞貨品を処分するためにメーカー金融で委託販売に乗せる場合、こういう場合はいささか委託販売としては邪道ではございますが、こういう場合が多かつたのでございます。