2004-08-04 第160回国会 衆議院 外務委員会 第1号
私は野上さんという方はよく存じ上げませんが、やはり一連の外務省のいろいろな問題のときに、一応は田中外務大臣と野上さんがともに小泉さんから更迭をされたというような事実の中で、イギリスという主要国の、英国大使ということの話がもし現実化するということになれば、これは現時点では英国公使であることは間違いないという事実なんでしょうから、それがいきなり英国大使ということについては果たしていかがなものかなと個人的
私は野上さんという方はよく存じ上げませんが、やはり一連の外務省のいろいろな問題のときに、一応は田中外務大臣と野上さんがともに小泉さんから更迭をされたというような事実の中で、イギリスという主要国の、英国大使ということの話がもし現実化するということになれば、これは現時点では英国公使であることは間違いないという事実なんでしょうから、それがいきなり英国大使ということについては果たしていかがなものかなと個人的
どういういきさつでこの方々と梅本英国公使が会われたのか。ピョンヤン市内の高層アパートの一室で会ったというふうに報じられていますけれども、なぜそこには何の記録も残っていないのか。その方が会ったというだけで、全く記録がないわけであります。
これは当時、これは過ぎた話ですから、この小寺ロシア課長を、英国公使を発令をしていたのを呼び戻させて復帰をさせていますよね、小寺さんを。このことは事実ですよね。
そこで、さらに具体的な例を申し上げますが、大臣は、三月二十六日付で発令をされました小寺前ロシア課長を英国公使に転出させた人事を白紙に戻されました。ロシア課長を復帰させました。小寺氏は五月七日に日本を出発し英国のヒースロー空港に到着をいたしました。駐英大使館員が帰りの便のチケットを持って待ち構え、帰国を指示し、乗ってきたのと同じ全日空機でトンボ返りをしたとの報道がありました。