2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
一方で、英国保健省やWHOの見解では、従来より最大七〇%感染しやすい、そういう可能性が、可能性ですけれども、あるとはおっしゃっておられますが、子供に感染しやすい傾向については言及がなされておりません。
一方で、英国保健省やWHOの見解では、従来より最大七〇%感染しやすい、そういう可能性が、可能性ですけれども、あるとはおっしゃっておられますが、子供に感染しやすい傾向については言及がなされておりません。
これを受けて、英国保健省は、医師、生物学者、ITエンジニアから構成されるゲノミクス・イングランドという政府出資一〇〇%の会社を設立いたしました。そして、まずは、希少疾患やがん患者、そしてその家族、約十万人分のゲノムデータを収集し、そして解析を進めております。 医療データを標準化して、個人が特定できないようにアノニマイズして、そして研究データに変換をして研究に活用しております。
ただ、一方で、例えば公式なところはどうかというと、英国保健省は、何か最大で九五%健康被害が低下するみたいな言い方で、非常に、どこも、では何が健康に悪い成分なのか、そして何がどれだけ抑えられるのかというものが明確に出ているようなデータが今の紙巻きたばこほど全然なくて、非常にこれは判断に迷うだろうなというのが正直なところなんです。
○外口政府参考人 英国保健省が公表した情報によると、これまでのOECD加盟国におけるvCJDの発生数は二百一例であり、このうち死亡者数は百九十一名となっております。
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の発生については、英国保健省報告や公表されている症例報告等によりますと、本年二月二日現在におきまして、英国で百四十六例、フランスで六例、イタリア一例、アイルランド一例、カナダ一例、米国一例の計百五十六例が報告をされております。このうちアイルランド、カナダ、米国の症例は、長期の英国滞在歴があることが判明をしております。
このガードナー報告につきましては、先ほどのコマリ委員会、これは英国保健省の諮問機関でございますけれども、このガードナー論文につきましても見解を示してございまして、ちょっとまとめて申し上げたいと思います。