1950-07-15 第8回国会 衆議院 本会議 第4号 超党派外交は、過ぐる第七国会の終末にあたりまして、吉田内閣不信任案の提案理由説明に立つたわが党の苫米最高委員長が、吉田内閣の内政を糾襌しつつも、外交のことは政争の具に供すべからずとして、その超党派的取扱いを提唱したことに始まるのであります。 川崎秀二