1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号
その節今井給與局長も加藤労働大臣も苫米地長官も等しく組合側に対しては補正予算は出すんだ、こういうことをはつきり言つておられる。これはもう何回にも亙つて組合側から我々は報告を聞いております。
その節今井給與局長も加藤労働大臣も苫米地長官も等しく組合側に対しては補正予算は出すんだ、こういうことをはつきり言つておられる。これはもう何回にも亙つて組合側から我々は報告を聞いております。
でありまする政府職員の新給與実施に関する法律案に関しましては、すでにこの委員会においても、連合委員会、労働委員会との連合委員会、或いは單独委員会をもちまして、それぞれ関係政府筋と質議應答が交はされたのでありますけれども、その間に答弁側の内容におきまして、それぞれ食違いの箇所もございまして、私共として、了解に苦しむ点もありましたので、本日この前の爭議に直接関係されました、西尾國務相並びに加藤労働大臣、苫米地長官
私はこの前の爭議に直接関係をなさつた苫米地長官、西尾國務大臣、加藤労働大臣、それから財政的に大藏大臣と、その御出席を求めて、今日一挙にこの法案の疑問になつておりますところを解明いたしまして進みたいと、こう考えておつたのであります。併しそういう工合に参らないようでありますので、私はお答え頂くのは……。
○栗山良夫君 私もこの前、労働委員として連合会に出ましたときに、そういつた意味で保留しておつたと思いますが、でき得べくんば、この前の爭議の実質的な解決を織込まれた法案の審議でございますので、あの当時直接に関係せられました苫米地長官並びに西尾國務大臣、それから加藤労働大臣、それに大藏大臣、そういうような方々が一緒にお揃いでこの委員会にお出でを願いまして、そうして一挙に言葉の食違い、或いは考え方の食ひ違
○栗山良夫君 その理由を申上げますと、すでに大藏大臣或いは今井局長、それから加藤労働大臣も今日お見えになつております、そのお方々の意見は、それは個々については了解し得る点も出て來ると思いますけれども、今度西尾國務大臣なり苫米地長官においでを願つたときに、又その言葉で今まで私共がすでに了解しておつたことについての疑義が生じたり、いろいろなことが生じますと、徒らに時間を取るだけだと思いますので、できるならばお
しかも日本の現政府の責任と創意において一回決定しました点がとにかく取消されたということについて、非常に疑義をだれでももつわけであります、しかもこの苫米地長官房長官の談話をちよつと読み上げてみますと、政府は河上氏の追放確定について十三日附の総司令部の覚書を受取つた。追放の理由として推薦議員、翼賛会総務、翼政会の発起人であつたことがあげられている。
○堀越儀郎君 昨日苫米地長官が見えて言明せられましたが、六月の暫定予算は五月十王日までに必ず出す、本予算は二、三日は遅れるけれども出す、その二、三日ということははつきりとした二、三日でありますか。我々少くも五月の二十日までには本予算が必ず出されるものと了承してよいのでありますか。委員長自身もどうお考えになりますか。
○委員長(吉川末次郎君) 苫米地長官は非常に御多用のようでありますから、先す長官に對する御質問がありましたら、先に一つして頂きたいと思います。
また同日の苫米地長官の談にも、この点懇談会では利拂の停止を行うかどうかを檢討してもらう、停止することが可能ならするし、それがどうしても財界に摩擦を起すとの結論に達すれば避けねばならぬ、というようなこのを申されておるのであります。われわれがこういう新聞紙その他を通じまして、現閣僚の中に利拂停止に関する消極論があるということを知つておりまして、社会党はこのことを非常に憂えておつた。
労働活動に対する内政干渉、労働法規違反、運用による現実の法規改惡、これらを労働大臣は認めるか、認めぬか、認めぬとせば、その理由説明を加藤労働大臣にお尋ねし、次いで民主党代表として苫米地長官にお尋ねしたいと思う。 第五は、軽犯罪法及び國家地方警察特別常備訓練部隊の問題である。軽犯罪法には、御承知のように、立小便、街路に唾を吐くことの取締項目などがあるが、これが問題である。