運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

また、ダムからの放流につきましては、利水者等との調整など制約条件はありますが、例えば岡山県の苫田ダム等におきましては、これまでも、地元知事さんからの要請によりまして、利水容量を活用した放流実施を検討いたしまして、関係利水者の了解を得た上で、可能な範囲で対応してきたところでございます。  

林俊行

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

第二に、ノリ養殖に関連して、岡山苫田ダム緊急放流措置効果と今後の継続について。第三に、児島湾干拓評価とユスリカの大量発生対策最後に、北京オリンピック開催と関連して、岡山空港路線充実について。以上四点でございます。  それでは、早速伺ってまいります。  本日は、本四高速堀切社長にお越しいただきました。

津村啓介

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

それから苫田ダムも、当初事業費は八百八十億だったのが二千四十億円。川辺川ダム、これは九州ですが、三百五十億円だったものが二千六百五十億円。これは全部国直轄ダム事業費。それから、水資源機構関係で申し上げると、滝沢ダム、これは六百十億円だったものが二千三百二十億円。徳山ダム、これは三百三十億円だったものが三千五百億円、これまた十倍以上です。  何でこんなに事業費がふえるのか。

松野信夫

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

そういう意味で、私どもは、この所管するダムについても大臣としての考えというものを述べさせていただきましたけれども、この苫田ダムにつきましても、昨年、原告は、期日の約束というのがございまして、こちらから申し上げたことに対して、原告側からこうこうこういうという返事が来ることになっております。その原告側返事が一年近く来ていないというのが現実だそうでございます。これは私も調べさせていただきました。  

扇千景

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

あるいは徳山ダム苫田ダムこの三つダム事業認定取り消し訴訟の係争中でありますけれども、この土地収用に必要な公益性を認定するこの事業認定というものが、結局、国土交通省が人選をする社会資本整備審議会委員によってなされる。本当の意味での公益性というものを中立的に担保しているかどうかが、非常に我々問題視をしているところであります。  

佐藤謙一郎

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

特に、苫田ダムですとか徳山ダム川辺川ダム、これから問題が起きてくると思いますので、よろしくお願いいたします。  それから、ダムの問題が続いて恐縮ですけれどもダム中止後の住民補償制度というのが、今、日本にはありません。実は私が公共事業に飛び込むきっかけは、あるダムに水没する人がいて、その方に会いに行く、そうすると、何千万、億という単位の補償金がもらえる。

佐藤謙一郎

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

現実には、大変象徴的なのは、川辺川、それから徳山ダム、そして岡山県の苫田ダムこの三つ収用され、あるいは収用にかかっているわけでありますけれども、この住民方々取り消し訴訟を提起してダム事業の是非を裁判で争っているけれども、その間もダム事業工事は休むことなく進行していくということなんですね。

佐藤謙一郎

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

ダムの問題なんですけれども岡山県に大臣よく御存じ苫田ダムの問題がございます。岡山県の議会知事が、今回六月の議会柳井原堰それから大原川ダム中止を表明いたしました。そういう意味では、岡山県の水需要のそもそもが破綻しているんじゃないかと言われているわけですね。  この苫田ダムは、構想から四十年、それから計画から三十年、着工から二十年余りと、大変苦難の歴史を持っているダムですね。

中林よし子

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

これは、事前の通告で大臣手元にも御用意をいただくようにお願いしたものなのですが、岡山県の苫田ダム事業に関する談合情報報告書事情聴取書と、それの誓約書で、私の手元にあるのは住民情報公開請求に対して開示されたもので、大臣手元にはそのオリジナルのものも御用意されていると思います。ないですか、ございますか。

原陽子

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

ダム建設でいえば、恐らく飯塚参考人のおられる群馬には八ツ場ダム、これは長良川河口堰川辺川、徳山ダム苫田ダムあるいは思川南摩ダム、そうした、今つくるべきかどうかの全国的な議論がありますけれども、一番大きな問題にこれからなっていくダムが八ツ場ダムだろうと思いますが、どうかその反対運動にも積極的に御参加をいただければと思います。  次に、合原参考人お願いをしたいと思います。  

佐藤謙一郎

1999-09-09 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

岡山県の苫田ダムなんですけれども、熱心に活動している方から詳細なデータもいただいて、要求もしたのですけれども、きょう質問はできませんでした。後ほど資料の請求をしていきたいというふうに思っておりますし、会合も開いていって詰めたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  終わります。

岡崎トミ子

1999-06-11 第145回国会 衆議院 建設委員会 第15号

今のお話ございました苫田ダムといいますのは、岡山県の吉井川の上流につくられます多目的ダムでございまして、洪水調節、それから水資源供給といった目的を持っているわけでございますが、特に吉井川筋治水、それから岡山県の瀬戸内海沿いは非常に水の少ないところでございますが、それの安定的な水資源の確保のために必要な施設だというふうに認識いたしております。  

青山俊樹

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

どもも、平成十年三月に苫田ダム基本計画を変更したところでございますが、この基本計画の変更に際しましては、県の方から、年度ごと事業費平準化、コストの縮減、また早期本体工事着手、工期内の事業完成について要望されておりまして、こういったことをやることによってトータルの事業費も減らし、なおかつ県の負担も、したがいまして極力少なくするというふうな形での配慮を、県と調整をとりながらやってまいりたいと思

青山俊樹

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

尾田政府委員 今先生御指摘のとおり、基本高水流量は一万一千立方メートル毎秒でございまして、これを苫田ダム等のダム群によりまして洪水調節を行うことによって三千五百立方メートル毎秒をカットしよう、そして、その結果として七千五百立方メートル毎秒が吉井川本川を流れる、そういうことですから、吉井川本川河道計画対象流量としては七千五百立方メートル毎秒、この流量対象に今計画を立てておるわけでございまして

尾田栄章

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

尾田政府委員 苫田ダム以外のダムにつきましては、従前の工事実施基本計画の中でもダム群という形で表現をされておるわけでございまして、先ほどお答えを申しましたとおり、ダム群による調節の量といいますのは三千五百立方メートル毎秒でございます。ですから、先ほど申しましたが、その半分よりは多い、そういうところを苫田ダム調整をするわけでございます。

尾田栄章

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○中桐分科員 苫田ダムができることによって洪水の量を調整できるということを否定するものではないとしても、それで大丈夫なのかという問題が流域の住民にとっては重要なのであって、苫田ダム計画して建設しても、必ずしも安全は全部保証できませんよという問題が残っていると思うのですね。

中桐伸五

1998-03-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

八一年というのは、ちょうど苫田ダム基本計画を了承したとき、そしてその後何が起こっているかというのは地元で有名な話なんです。その地元奥津町長地元反対運動の声を受けて、そして建設省そして県とぶつかって何度も辞表を出したと、別の方も。そういう弊害が起こっているわけです、実際に。そういう問題がある。

緒方靖夫

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

○石井(紘)委員 もう一つやらなきゃならないのが苫田ダムこれは、苫田ダムでは、これまた時間がないから改めて別の機会にやりますけれども、とにかく町長さんが、これは反対町長さん、そして町を挙げてずうっと反対してきた、一九五七年からずうっと反対してきた。そうすると、岡山県が、やれ公共事業の予算をなかなか決めないとか、あるいはさまざまなあの手この手の弾圧をしたんです。

石井紘基

1996-12-26 第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

中国地方建設局事業主体であります苫田ダム建設事業審議委員会は、強硬な事業推進派であります知事のもとに平成七年八月二十九日に委員会が設置されて、何とたった三回しか委員会を開催せずに、この六月十日にダム事業は推進されるべきという答申を出しています。しかも、その内容がまた実に不十分なものだと思うんです。  

水野誠一

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

後者の法定計画作成済み事業でありますが、計画作成から時間がたったので社会情勢等の変化に応じて議論しようというものが、北海道の沙流川総合開発事業、東北の小川原湖総合開発事業、黒部川の宇奈月ダム事業、それから中部地方に行きまして矢作川河口堰事業中国地方に参りまして苫田ダム事業九州に参りまして川辺川ダム事業、それから岐阜県に戻りますが徳山ダム事業、以上七事業でございます。  

松田芳夫

  • 1
  • 2