運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

平成三十年の九月、北海道胆振東部地震苫東厚真発電所を緊急停止させたことを引き金として、北海道全域ブラックアウトする事態を引き起こしました。同年の台風二十一号は近畿地方に大規模停電をもたらしました。さらには、令和元年台風十五号では鉄塔が倒壊し、御案内のとおり千葉県の房総半島の方はほとんどがもう大停電に陥りまして、なかなか復旧に手間取ったわけであります。

石井章

2019-04-16 第198回国会 衆議院 本会議 第19号

また、北海道胆振東部地震苫東厚真発電所を襲い、北海道全土ブラックアウトになりました。これらの自然災害は、日本経済を支える中小企業小規模事業者に大きな被害を与え、早期復旧被害の軽減が大きな課題であることが改めて明らかとなりました。  本改正案は、災害からの早期復旧の方策と、高齢化が進む事業経営者事業継承の促進が目的であると理解します。有効性について質問を進めてまいりたいと思います。  

串田誠一

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

電力料金引下げのために発電効率を上げ、その結果、苫東厚真発電所一極集中してきたことが今回のブラックアウトにつながったわけですが、北海道初となる五十七万キロワット増設する工事が来年三月完成予定であり、あっ、失礼しました、五十七万キロワットのLNG発電所、これが来年二月石狩に、北本連系線という北海道と本州をつなぐ送電線、これを三十万キロ増設しますが、この工事も来年三月完成予定であります。

若松謙維

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

それを受けて、その後、十時過ぎに、北海道電力から経産省に対して、苫東厚真発電所復旧には少なくとも一週間以上掛かる見通し報告がありました。それを受けて、私は、十一時五十八分からの会見で、そのとおり、北海道電力から上がってきた報告のとおり、苫東厚真発電所復旧には少なくとも一週間以上掛かる見通しだということを申し上げました。  

世耕弘成

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、これから寒くなっていく中の冬でありますけれども、この冬の需給バランスについて、今、電力広域機関専門委員会で、専門家で検討してもらっているところでありますが、今後、万が一、苫東厚真発電所の三基分が落ちる、これは百五十四万キロワットに相当しますが、こういった電力停止が起きたとしても、地震のときに協力をお願いして、民間企業が持っている自家発電をたき増しをしてもらって、それを電力系統につなぐということを

世耕弘成

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

今回、北海道では、道内需要の約半分を苫東厚真発電所が担う一極集中電力システムでした。二〇一二年には、九州電力でもブラックアウト寸前事態に陥りました。他の地域でも起こり得ます。  日本電力供給体制を大規模設備一極集中するのではなく、再生可能エネルギーをも含む発電装備を分散する電力地産地消化を進めるべきです。総理、いかがですか。  

片山虎之助

1999-06-01 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第16号

そういったことに時間をかけておりましたので、実際に造成に着手しましたのは昭和五十二年、初めて分譲が行われましたのは、北海道電力苫東厚真発電所に対しまして昭和五十三年に第一号の分譲が成立した。当初の予定では四十八年ごろから既に分譲できるであろうというふうに考えておりましたけれども、非常にずれ込んだわけでございます。  一方、この間に日本経済の構造に大きな変化が生じました。

中田一男

1989-11-21 第116回国会 参議院 商工委員会 第1号

それから、苫小牧市にて苫小牧東部規模工業基地を視察し、基地概要について説明を聴取するとともに、同基地内の北海道電力苫東厚真発電所を視察いたしました。さらに九月一日は室蘭市の新日本製鉄室蘭製鉄所を視察いたしました。  以下、ただいま申し上げました日程の順序に従って、視察先概要について申し上げます。  

岩本政光

1987-03-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員岡松壯三郎君) 先生御質問の点は、北海道電力苫東厚真発電所の第一号機の件であろうと承ったわけでございますが、御指摘のとおり五十二年度から五十五年度まで石特会計から産炭地域石炭火力発電所建設補助金として三十二億円、それから、その後電源特会の方から石炭火力発電所建設補助金として十四億円、都合四十六億円の補助金が交付されておるところでございます。  

岡松壯三郎

1986-12-10 第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

昭和五十年の段階で苫小牧市と北電の間でそういう話し合いがされて、それに基づいて昭和五十五年の十月「苫東厚真発電所二号機の計画環境保全について」、こういう文書が出されました。この文書に基づいて北海道電力は周辺の町村に説明をした。その中で「燃料計画」という部分がありまして、「燃料の種類 石炭を使用します。燃料多様化により主力は海外炭となりますが道内炭も使用します。」こういうふうに述べている。

児玉健次

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

石炭火力発電所として北海道電力株式会社苫東厚真発電所を視察いたしました。同発電所産炭地北海道の特性を生かすために石炭火力発電所として建設されたものでありまして、十月からの営業運転を目指して最後の仕上げにかかっておりました。発電所の出力は、三十五万キロワットで、幌内炭太平洋炭を合わせて年間八十六万トンを使用するものと見込まれております。

下田京子

1978-02-09 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

本件項目には、石炭増加引取交付金及び電源開発株式会社排煙脱硫装置設置交付金を計上するとともに、北海道電力株式会社苫東厚真発電所建設工事本格化に伴い、それに対する産炭地石炭火力発電所建設費補助金十一億四千七百万円を計上いたしております。  次に、石炭鉱業保安確保対策費でございます。  

宮本二郎

  • 1