1972-10-11 第69回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号
調査事項のおもなるものは、北海道及び道内市町村の財政状況、第三期開発計画の概況並びに政令指定都市の実情、閉山産炭地の行政、広域市町村圏行政、大規模工業基地開発問題などであり、調査団はこれらの調査の目的に対応し、道庁をはじめとして、札幌市、美唄市、深川市、苫小牧管理組合などを訪れ、説明の聴取、施設の視察などを行なってまいりました。
調査事項のおもなるものは、北海道及び道内市町村の財政状況、第三期開発計画の概況並びに政令指定都市の実情、閉山産炭地の行政、広域市町村圏行政、大規模工業基地開発問題などであり、調査団はこれらの調査の目的に対応し、道庁をはじめとして、札幌市、美唄市、深川市、苫小牧管理組合などを訪れ、説明の聴取、施設の視察などを行なってまいりました。
北海道の場合に、苫小牧管理組合というのが港湾管理者になっていますね。その管理者の場合に、市町村が単独でなる場合、それから県と市町村が一緒で管理をする場合、あるいは県が二つで管理をする場合、それから港務局という形での管理をする場合、大体これだけあるように聞いているわけですが、それらはどのような条件が相違をしてそのような形になるのか。