2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
コロナの下で子供たちが様々な苦労、苦難を抱えている、その一人一人にどうやって対処するか、そういうことこそ今検討しなくちゃいけないんですよ。本当に責任放棄ですよ、文科省も。 これ、オリンピック、パラリンピックも、それからこの学校観戦も、私は、感染症のリスク、その一点だけで本当に中止の判断してほしい、このことを重ねて要求しておきます。
コロナの下で子供たちが様々な苦労、苦難を抱えている、その一人一人にどうやって対処するか、そういうことこそ今検討しなくちゃいけないんですよ。本当に責任放棄ですよ、文科省も。 これ、オリンピック、パラリンピックも、それからこの学校観戦も、私は、感染症のリスク、その一点だけで本当に中止の判断してほしい、このことを重ねて要求しておきます。
苦難を乗り越えて頂点に立つ人、あるいは死闘、激闘を制して勝者になる人などなど、本当に我々に、先ほどもありましたが、勇気と感動を与えてくれると思いますし、後に続く人たちにも非常に励みになっていると思っておりますが。
合意をまとめた橋本龍太郎さん、そして沖縄のサミット開催を決めた故小渕恵三氏ら、沖縄の苦難の歴史に対して思いをはせ、対話に心を砕かれていた首相もいらっしゃったんだと思っています。 しかし、これはなかなか申し上げにくいんですけれども、第二次安倍政権以降の八年にわたっては、知事選や県民投票で繰り返し示された辺野古はノーだという民意を顧みることもなくて、問答無用のごり押しが続いているんだと思います。
いろいろ示していただいているということだけれども、証拠はその人が見付けてこぬことには提出できないという、もうどんどん苦難な状況に追い込まれております。お医者さんは死んでいるし、カルテは五年で破棄されるし、立証困難だからということで、今、弁護士が見付からないから何とかならないかという御相談も出ているんですね。 司法による救済というのが私はいよいよ困難になっていると思うけれども、いかがお考えですか。
○参考人(福田護君) 私も今、この日本、私たち、まあ日本だけではなくて世界、新型コロナの問題で大変な大きな、何というのかな、苦難、人類全体の苦難に直面しているのだろうというふうに思います。そういう中で、今その憲法の問題についてどこまでどういうふうに優先をすべきなのかという、そういう問題の大局的な判断というのがあってしかるべきなのかなというふうに、前提として思います。
今日、この平成の三十年間、半導体産業がいかに苦難の歴史を歩んできたかというお話をそれぞれの角度から伺ったわけですけれども、実は、私たちの政治家の側から見ますと、日本の科学技術政策の枠組みというものも、この三十年間、大変紆余曲折がございまして、省庁再編で科学技術庁がなくなってから、総合科学技術会議、途中からイノベーションがついてCSTI。
その観測隊の苦難を描いた映画とかテレビドラマも日本で放送されましたけれども、国民が南極に親しみを持つことができているのは、国策として観測事業を続けてきたことにあるというふうに思います。
少年を含む若年者やその保護者の苦難に寄り添い、生きづらさを解消する政治こそ必要であることを強調し、討論とします。(拍手)
それからの数年はバイカルの周辺に点在するラーゲルを転々とし、渡り鳥のように着のみ着のままで引きずり回されて苦難の極限でもあった。地獄絵巻に出てくる百鬼夜行に日夜さいなまれた日々の連続。その生活は、とても正常の常識では判断できない弱肉強食、ボス横行の世界であった。いわゆる、石が流れて木の葉が沈む世界としか形容のできない世界に翻弄され呻吟したものだ。
それは、不安や痛み、苦難又は苦痛を動物に与えないものとするということが決められているわけですので、是非ともこれは早期に是正していただきたいというふうに思います。 要望かたがた、二点お伺いしたいと思います。
そうしましたら、先週の二十六日に閣議決定を経て返ってきた答弁では、外務省が作成した報告書の記載、これ、昭和二十一年に華人労務者就労事情調査報告書というのが出ていまして、そこを引用して、中国人合計三万八千九百三十五人を労働に従事させたという事実に触れた上で、当時多くの中国人の方々が半強制的な形で来日し、厳しい労務に就き、その中で多くの苦難を与えられたという認識を明らかにしたんですね。
国民の苦難に寄り添う予算へと改めるべきです。 ワクチン頼みで無為無策は許されません。本格的な感染第四波を招くことのないよう、政策と予算を集中すべきです。 いまだに検査の不十分さが解消しない事態は異常です。 高齢者施設や医療機関、重症化リスクの高い施設では、職員や利用者に繰り返し定期的に検査することが必要です。三月中に一回きりではなく、政府が基準を示し、予算を措置すべきです。
国民が直面する苦難に寄り添う予算とするべきです。 総務省、農水省、文科省、官僚や閣僚が関係する接待や贈収賄の疑惑が底なしの広がりとなっています。職務の公正さに対する国民の信頼は大きく損なわれています。 全容解明のため、野党が求める関係者の国会招致や関連資料の提出に直ちに応じるよう強く求めて、討論といたします。(拍手)
お配りさせていただいている資料がございますが、この一枚目は、いわゆる制度融資、コロナの様々な苦難に遭われている中小事業者の皆様に対して実質無利子で融資する、そういう制度に対してのいわゆる申込件数の推移でございます。 このグラフを見れば分かるとおりでありますが、昨年の四月、五月、ここが大きな山となっています。政策金融公庫だけで二万件を超えるときもあり、また民間と合わせて三万件を超えるときもある。
辛抱強く、苦難に耐え、他人のために思いやる九歳の子供を持つ人々は間違いなくすばらしい人々だと思います。この国は最も危機的な状況ではあるが、子供から大人まで思いやりを持った市民のおかげで、確かに強く復活するでしょう。 持たざる者がより持たざる者へ手を差し伸べられる、これは日本の道徳やマナーだと思います。そして、こういった道徳やマナーが度々世界を驚かせてきました。
また、向き合い難い苦難とともに十年を歩んでこられました全ての被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 さて、本日、私は福島のALPS処理水についてメーンでお伺いしたいと思っておりますが、その前に、要旨三番目にございます永田町のアナログ文化について菅総理大臣にお伺いしたく存じます。
県民の苦難の歴史に向き合い、新基地建設の断念と普天間基地の閉鎖、撤去に正面から取り組むべきではありませんか。 地位協定の改正も急務です。 在日米軍関係者は、地位協定の特権により、コロナの下でも自由な出入国を保障され、基地経由の入国は検疫も米軍任せになっています。当初はPCR検査も行われていませんでした。政府は、基地従業員や周辺住民が抱える不安をどう認識しているのですか。
それでも必死に今を耐え忍ぶ、苦難に負けまいと踏ん張って、雇用を守って、日々懸命に仕事に取り組んでいる、中小企業・小規模事業者が抱える多様な不安を払拭していく、この危機を乗り越えて事業の持続可能性を高め、支えていくために、これまでも様々な支援の施策が実施をされ、着実に効果を発揮し続けていると思います。 ただ一方で、それら政策の実現から新たな課題が確認をされたとも思っています。
一たび過酷事故を起こせば、環境だけでなく産業、文化、社会をも破壊し、先の見えない苦難を強いるのが原発です。 今政治がなすべきは、原発事故の痛苦の反省と教訓を踏まえ、原発ゼロの道に踏み出すことです。これとは逆に、菅政権が、脱炭素の名の下、新型原発の開発を含むグリーン成長戦略を打ち出し、原発の永久活用を狙うなど、断じて容認できません。
原発は、過酷事故が起きるし、一たび起これば、取り返しのつかない被害と、長期にわたって先の見えない苦難を立地周辺地域に強いる。 井上大臣、福島の本当に苦しいその思い、分かりますか。原発をめぐる情勢が前回の改正時とは根本的に変わったという認識はないんでしょうか。
苦難に応える、誰も取り残さないと政府が宣言し、協力と連帯を築かなくてどうするのか、このことを厳しく指摘し、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
そもそも第三次補正予算案は、政府による二度目の緊急事態宣言が発令される以前に閣議決定されたものであり、その後に起こった新型コロナ感染の急増、医療提供体制の逼迫、中小事業者や国民の苦難に対応したものではありません。野党が求めているように、新型コロナ対策に万全を期した補正予算に抜本的に組み替えるべきです。