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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-16 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

「一 オンブズマン裁定は業者のみを拘束し、苦情申立人裁定内容に不満がある場合には裁判所に改めて訴えを提起することができる。」さっき申し上げた片面的拘束力というのはそれですね、そういう特徴がある。  もう一つ、「裁定をなす判断基準は「何が公正かつ妥当か」」、フェア・アンド・リーズナブルということですけれども、「という点にあり、法規にとらわれることなく、先例や証拠法則にも拘束されない。」

犬飼重仁

2004-03-18 第159回国会 衆議院 総務委員会 第9号

そのほか、十三年度からは、この委員会のあり方として、放送局苦情申立人との間の仲介あっせんをしていこう、そういう任務も設けまして、そういう中でこれまで三十一件のあっせん仲介をして、お互いの話し合いがついているということも聞いております。  そういう面で、この委員会、いろいろな苦情がありますけれども、これまで着実に審理をし、判断をし、成果を上げつつあるだろうと認識しております。  

海老沢勝二

1998-03-26 第142回国会 参議院 予算委員会 第11号

、それからこれは略してBRCと申しますが、苦情申立人放送事業者との話し合いが相入れない状況に至っている「苦情審理し、「見解」または「勧告」を出します。」と、こういったことですね。  有馬先生委員長でございますが、八人の有識者、弁護士あるいはそういった方々の委員会でございまして、これは第三者機関として設立されたわけでございます。

自見庄三郎

1998-03-26 第142回国会 参議院 予算委員会 第11号

また、苦情申立人、放送事業者のいずれかが司法の場に解決を委ねた場合は、その段階審理を中止する。」と、こういった運営規則がございます。    〔委員長退席理事岡部三郎君着席〕  今申し上げましたように、これはもともとNHKと民放連が自主的に設立した任意団体でございまして、そういった規則があるということは、それはそれで任意団体でございますから一つの見識であるのかなというふうに私は思っております。

自見庄三郎

1997-05-13 第140回国会 参議院 逓信委員会 第10号

畑恵君 なぜこういうことを伺うかと申しますと、実はこの苦情対応機関についての御説明がありましたときに私自身もその会議に出ておりまして、同僚議員からも出た意見でございましたが、やはり苦情対応機関放送局の間で結局たらい回しにされて、いつの間にか苦情申立人の申し立てというのがうやむやになってしまったり、結局持っていきようがないまま泣き寝入りと、そういう危惧があるのではないかという意見が何人かから出まして

畑恵

1996-05-23 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号

次に、苦情を受理した場合、オンブズマンはこれをどう処理するかでありますが、オンブズマン調査をする過程で関係行政機関と話し合ううちに、関係行政機関は自主的な改善措置を講ずるのではないかと思われますが、オンブズマンとしましては、調査結果を国会の委員会に報告し、苦情申立人調査結果を通知するということまでは問題ないと思われます。  

平松毅

1996-05-07 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

一方、苦情申立人の方は強く求めたと。まあ一種のなじられるような状態が続いたものでございますから、若いこともありまして、あってはならないことでありますけれども、興奮状態一種錯乱状態にありまして、けん銃を当該駐車している車に二発発射してそのまま現場から去ってしまったと。その後、翌々日に八王子市内の旅館におりますところを発見したわけでございます。  

菅沼清高

1996-02-14 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

先ほど申し上げましたように、これまでは、受け付けたものすべてが苦情申立人の要求が正当である、あるいは行政がやったものが不当であるということではないわけですね。要するに、調査してみると苦情申立人の言い分には正当性がないということが五〇%ぐらい出てきているわけです。それで、申立人に対してオンブズマン意見を話す。

宇都宮深志

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