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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-01 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人住田孝之君) この加盟店調査を適切に行うためには、消費者からの苦情情報というのが非常に大事でございまして、これを端緒として活用していくというふうなことが大事でございますので、これに関しましては、日本クレジット協会苦情情報集約をしてデータベース化をして共同利用するという加盟店情報交換制度運営をしておるわけでございます。  

住田孝之

2016-12-01 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人住田孝之君) 今回の改正案では加盟店契約会社加盟店調査等を義務付けることにしておりますけれども、これを適切に行っていくためには、やはり御指摘のとおり、消費者からの苦情情報というのはこれは端緒情報でございますから、これを活用していくということは極めて重要だというふうに考えてございます。  

住田孝之

2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

苦情も発生する確率が非常に低いということもございますので、今回の法改正におきまして、カード発行会社に対しまして、マンスリークリア取引についての、例えば苦情情報加盟店契約会社に伝達する義務は課しておりませんし、また、その取り消しの問題というのも特に規定をしていないところでございますけれども認定割賦販売協会におきます自主的な取り組みといたしましては、マンスリークリア取引も含めて消費者からの苦情情報

住田孝之

2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

この加盟店調査を通じた加盟店管理というものを適切に行うに当たりましては、やはり消費者からの苦情情報、これを端緒情報として活用していくというのが非常に重要だと思いますし、今御指摘のございましたとおり、消費者としましては、まず、とにかくカード発行会社のところに苦情を言うというのが普通なのだろうと思いますから、端緒情報として使うべき苦情情報というのは、やはりカード発行会社のところに来るケースというのが非常

住田孝之

2013-01-25 第182回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環境省としては、これは本当に国の大きな国家的なプロジェクトですから、やはりそういった苦情、情報が寄せられたときに、その真偽を確認をして、そして分析対策を行うということは、これはその時点で重要であったのではないかと思いますが、このあたりをどのようにお考えでしょうか。

阪口直人

2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号

PIO—NETシステム自体は、国が苦情情報を吸い上げて集約する情報一元化が目的であり、スタートしたわけでありますから、本来この入力事務というのは、自治事務ではなく、国がやらなきゃいけない、国が入力人件費を一〇〇%負担しなければならないものではないのかというふうに私は思うんですけれども野田大臣、どのようにお考えですか。

田島一成

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

消費者庁では、このために、地方消費生活センター等からの相談情報や他省庁に寄せられた苦情情報集約することなどによって、問題を早期発見する。それから、消費者安全法第十五条に基づきまして、集約分析されました情報消費者にわかりやすい形で迅速に公表して、消費者に対して注意喚起を促しまして、被害の拡大防止未然防止に努めていくということでございます。  

田中孝文

2007-12-12 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

損害保険協会会長といたしましては、石原前協会長取り組みを継承し、さらに信頼回復軌道を確固たるものとするために、支払いシステムの整備や契約の点検など直接の対策にとどまらず、保険商品あるいは保険用語のわかりやすさの向上募集人資格試験のレベルアップ、苦情情報開示など、再発防止品質向上に向けたさまざまな取り組みを行っているところでございます。  

江頭敏明

2007-11-06 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

四つある局の中の一つ消費者保護局に半分以上の職員が集結して、このような消費者市場における苦情、情報を整理し、そしてそれを金融行政に役立てているわけでございます。  このようなシステムを我が国に導入することにおいてどのような御意見をお持ちでしょうか。まず、高橋参考人からよろしくお願いします。

森まさこ

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

抜本的な改革を実現するための経営体制の構築といたしまして委員会等設置会社への移行、二つ目には、総代会運営方法の抜本的な改革として総代立候補制あるいは推薦制の導入、三つ目といたしまして、保険金等支払管理体制の抜本的な見直しとして、社外の弁護士など外部の目により保険金等支払適切性をチェックする保険金等支払審査会保険金等支払に関する不服申立て制度の新設、そして四つ目に、経営透明性向上のための苦情情報

佐藤隆文

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○前田分科員 今言われた中に、特に、事業所に対して、未然トラブルを防ぐという意味で苦情情報開示を強く求めていきたいと思います。  そして、内容開示に関連して、今回の特商法改正返品ルールが定められているわけでありますけれども、在庫に関して、過去にさかのぼってセンターへの苦情件数は増加していたんでしょうか。

前田雄吉

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そして、苦情情報PIO—NETに集計されるわけでありますけれども苦情情報が受け付けられる、そしてPIO—NETに入るまでの内部でのルートに対して伺いたいと思います。  苦情問い合わせかの判断基準が非常にあいまいではないか。例えば、クーリングオフはどうやったらいいのかという問い合わせセンターに入ったといたしましょう。センターの方が、こうしたらいいよと回答される。

前田雄吉

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

あと、苦情情報がもたらされたとき、これは開示されるべきであると思うんですね。処理されたものであってもトラブルと判定される企業苦情情報内容開示はどういうふうになっているのか。センターとして、これはもちろん実績件数を上げるのに力点を置かなきゃいかぬでしょうけれども、そうしたことよりは、苦情事例の事前の解決に努めるべきであると私は思いますね。  

前田雄吉

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