2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
また、若田光一宇宙飛行士は、日本人初のISS船長として、長期滞在を指揮するまでになりました。 このように、日本は、宇宙の技術の革新が進み、なおかつ、世界に対しても大きな貢献をしていると私は考えております。 そこで、大臣にお尋ねさせていただきます。 日本の宇宙政策の方向性について、ぜひその指針を教えてください。
また、若田光一宇宙飛行士は、日本人初のISS船長として、長期滞在を指揮するまでになりました。 このように、日本は、宇宙の技術の革新が進み、なおかつ、世界に対しても大きな貢献をしていると私は考えております。 そこで、大臣にお尋ねさせていただきます。 日本の宇宙政策の方向性について、ぜひその指針を教えてください。
宇宙開発利用は、安心、安全で豊かな社会の実現、産業の発展、人類共通の知的資産の拡大等に貢献する重要な分野でございまして、また、宇宙に夢をはせる子供たちや、若田宇宙飛行士のような国際舞台での活躍を夢見る若者たちに、大いに活力を与えるものでございます。
先般も、若田飛行士とテレビ出演させていただいたんですが、本当にすばらしい方で、すばらしいお話を聞かせていただいたんです。 ただ、今、新しい宇宙基本計画を作成中でありますが、その中で、将来的に有人というものにどういうふうに対応するか。これはやはり、それだけの成果といいますか、実績を上げることができるんだろうか。いわゆる費用対効果ということもあります。
日本でも、若田さんあるいは野口さんが乗り組んで活躍をされた。特に若田さんは、ついこの間まで船長をされていたということでございますし、また、この事業に対して、日本は、二〇一〇年までにおよそ七千百億円、そしてまた、二〇一一年から一五年にかけて、およそ二千億円を拠出するということになっております。
先月の九日には若田光一さんが日本人で初めてISSの船長に就任して、活躍をしているところであります。 このISSでありますけれども、耐用年数が最大でも二〇二八年までということで残り十四年、十四年間とされている中で、ISSには日本の実験棟「きぼう」の建設費と運用経費だけでも平成二十五年度までに八千億円を超える多額の投資がされてきました。
さらに、今般、御指摘がありましたが、若田宇宙飛行士が日本人として初めて船長に就任したことは、これは御本人の人柄と努力、高い能力があったわけでありますが、同時に、我が国が関係国との中で重要なパートナーとしての地位を占めるに至ったということの表れでもあるのではないかと思います。
さらに、今、松沢委員からも御指摘がございましたが、我が国の強みとして、実際、若田宇宙飛行士が自らの体を使って体験されているわけでありますが、宇宙は無重力空間ですから、非常にある意味では老化が進む部分があるそうでありまして、そういうことで、宇宙医学的な部分が現実社会における医学的な部分でたくさん活用できる部分があります。
ここで、宇宙開発戦略本部の本部長である総理に、防災に向けた宇宙利用に対する思い、あわせて、昨日、国際宇宙ステーションの船長に就任をされた若田光一宇宙飛行士、これは日本人としてのみならずアジア人として初めての快挙です。また、これまで被災地の子供たちとも交流をし、昨日の船長就任会見でも被災地の方々への思いを語っておりました。
先日、若田さんが宇宙に飛び立ちました。この宇宙への打ち上げは、もしスタートで僅かでもずれが生じてしまえば目的地にたどり着かないことは言うまでもありません。 これを教育に置き換えれば、国の政策を無定見にいじくるだけで、国民の生活が余儀なく変えられ、子供たち自体も大きく振り回されてしまうことを正しく認識しなければなりません。
また、あさって七日には日本が誇る若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに向かって飛び立ち、日本人として初めて国際宇宙ステーションの船長を務めます。国民に夢を与え、そして宇宙開発における日本の存在感を示す転機がやってきた、このように認識をしております。 現在、我が国の宇宙開発は、五年前の平成二十年に施行されました宇宙基本法及び本年改定されたばかりの宇宙基本計画にのっとって行われております。
間もなく若田飛行士が飛び立ちますが、これから船長としてその訓練をされるということで、同時にロシアとアメリカの宇宙飛行士の方々と一緒に八月からモスクワでも訓練をされておられまして、宇宙というところは、かつては冷戦構造の中で、厳しい宇宙についても国ごとの競争があったわけですが、今は力を合わせて、宇宙ではとっくに人類が共同に訓練をして、そして宇宙の夢を果たしていくということを目の当たりにして、大変すばらしい
また、若田光一さん、山崎直子さん、野口聡一さんといった宇宙飛行士の活躍、準天頂衛星の打ち上げ等々、宇宙分野においてすばらしい成果が上がっております。宇宙は夢のある分野でありますから、この分野の開発を更に進めることが国民の科学技術振興の理解を得る一助になると私は考えています。 文部科学省として今後どのように宇宙開発に取り組んでいくのか、お伺いをいたします。
先日も大臣の所信の中で、宇宙、昨日も若田光一さんのスペースシャトルが延期になりましたけれども、もう一つ、科学の分野で夢のある世界、iPS細胞についてでございます。 このiPS細胞、多く文部科学省の方からも支援をいただいておりますが、実は、このペーパーを後でお読みいただきたいんですが、山中教授御本人から国に対しての強い要望がございました。
また、私事ですが、私の自宅のはす向かいは、実は宇宙飛行士の若田光一さんの実家でもあります。近くの小学校の塀にはスペースシャトルやあるいは若田さんの絵も小学生によってかかれていると。先ほど来ありますように、GPSの利用、あるいは気象衛星、災害監視等、今まで以上に衛星利用というものが国民の生活にやっぱり近くなっているというふうな感じもあります。
例えば、毛利さんや若田さんのような宇宙飛行士と話している子供たちは、やはりそこで間違いなく大人によって夢が与えられる。でも、その子たちがみんな宇宙飛行士になるかどうかは別にして、ああ、こういうすばらしい世界があるんだということに気がつくことの重要さ。
今月、若田宇宙飛行士がスペースシャトルに搭乗し、国際宇宙ステーションの建設に係る諸作業を成功裏に終えて帰還いたしました。若田飛行士の活躍は米国でも高く評価され、若者を初め多くの国民に夢と希望を与えたところであります。引き続き、国際宇宙ステーション計画における我が国の役割を着実に果たしてまいります。
ちょうど毛利さんが打ち上げの直前でケネディ基地の方に行っておられまして、あと四人、向井飛行士、それから土井飛行士、若田飛行士、野口飛行士、四人の方にも、お忙しい中でございましたが、お会いすることができました。皆さん使命感に満ちて、私も、そのさわやかさ、すばらしい飛行士の皆さんと話し合いをさせていただいて感動したような次第でございました。
○近江分科員 もう時間が参りましたので終わりたいと思いますが、ことしはまた、宇宙ステーションの組み立て、これで若田飛行士が搭乗されるという予定と聞いておるわけでございます。そういうことで、この二十一世紀、まさに宇宙開発研究というものは、今後さらに力を入れていかなければならない大事な部門であると私は思います。
さらに加えて、これだけの軌道変更というものを行います前には、例えば太陽電池パドルというのが本当に七回にもわたって収納し開くことができるだろうか、現実に、若田さんが回収しましたSFUのあのときには回収に失敗をしているわけでございまして、そういったことが本当にできるだろうかとか、それから、「きく六号」のときにアポジエンジンというものが本当にふぐあいを起こしたわけでございますが、それが七回にもわたって正確
例えば若田さんとか毛利さんとか、宇宙に行った日本人がいますけれども、そういう人が帰ってくるときは、カーレースだとレースクイーンというのが横に傘を持って立っているわけですけれども、宇宙飛行士にはコスモクイーンか何か知らないですけれども、きれいなお姉さんが傘でも持って立って格好いいなというのがやはり子供たちの夢をかき立てると思うし、みんなの気持ちを盛り立てていくと思いますので、そういう細かな演出も私はぜひお
そして昨年、ミッションスペシャリストとしてスペースシャトルに乗り込んだ埼玉県出身の若田光一さんは、「人類が一つになって、地球環境の保全を初め数多くの問題を解決していかなくてはいけない。」と万感の思いを込めて、宇宙のかなたから全人類への警告と提言を発信しております。
○国務大臣(中川秀直君) スペースシャトル・エンデバ一号に我が国の若田光一宇宙飛行士も搭乗いたしまして、日本人宇宙飛行士としては初めてミッションスペシャリスト、いわば研究者というよりもまさに宇宙飛行士、操縦者、そういう役割を果たして、大変冷静沈着に、我が国の昨年三月に打ち上げました宇宙実験・観測衛星フリーフライヤーを無事見事に回収してくれました。
科学技術の点に関して申しますと、例えばNASA等の努力というものは、これは我々お話を若田さんあたりから聞きましても、大変な努力をいたしております。
まあ若田さんの言葉ではございませんけれども、まさに宇宙全体から見たら地球も決して大きな存在ではありません。しかし、その地球が今病んでいると思います。その病んでいる地球を再生させるために、私たちは人知のあらゆる努力を尽くさなければいけない、こういう観点で頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。
○松下分科員 今宇宙飛行士の若田さんが帰ってみえていますけれども、テレビや報道でいろいろ話しておられることを見ておりますし、あるいは聞いておりますと、この地球環境についての非常に大きな示唆があります。 一番感動したのは、やはり私たちは今地球に住んでいる、そのことを外から見ることができた、非常に美しくてきれいだ。
○阿部幸代君 最近、宇宙飛行士の若田光一さんが科学技術の特別委員会に来てくださったんですけれども、そのとき宇宙飛行士を夢見る少年たちへのメッセージを請われて、やっぱり算数や理科を一生懸命勉強してほしいとおっしゃったんです。大変印象的でした。科学技術庁が考える対策と同時に、やはりここです、教育にもっと目を向ける必要があるのであろうと思うんです。