1974-04-25 第72回国会 衆議院 決算委員会 第10号
たとえて申しますと、昭和二十七年の二月十四日に検察庁に通告いたしました例を申し上げますと、国立の若松病院におきまして担当の事務官が領収した診療報酬を横領した、この金額は九万二千円ばかりでありますが、そういった例がございます。
たとえて申しますと、昭和二十七年の二月十四日に検察庁に通告いたしました例を申し上げますと、国立の若松病院におきまして担当の事務官が領収した診療報酬を横領した、この金額は九万二千円ばかりでありますが、そういった例がございます。
○滝沢政府委員 北九州の市立病院六カ所の委託の先でございますが、門司、小倉、戸畑、松寿園は財団法人西日本産業衛生会、いわゆる法人化が行なわれまして、これに委託しておりますけれども、八幡と若松病院は、この間の事情はつまびらかにいたしませんが、製鉄給食株式会社というものに現在委託して実施いたしておるのが実情であります。
○増本委員 それでは、四十七年度の事業計画の審議をした際に、若松病院の問題については具体的に討議にのぼり、審議がなされたのですか。
つまり四十七年度の事業計画では、いま理事長おっしゃったように、答申に基づいて逐次実行に移すということを言っているだけで、若松病院を廃止するかどうかということを具体的に問題にしているのじゃないのですね。答申そのものも、若松病院ということを一つも、それについてどうするということを明確に方針を出していない。ところが事業計画ではそういう事態になっていながら、具体的な執行の段階で廃止するということをやった。
○増本委員 具体的に名前をあげてくだされば早いのですけれども、若松病院ですね。この若松病院については、答申では一方的な閉鎖ということを言っていない。その後皆さん方のところでこういう方針が出されたのだろうと思うのですが、この閉鎖が妥当かどうかというのを私はいま問題にしているのじゃないです。
事長) 竹村 忠一君 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ————————————— 六月八日 付加価値税の新設反対等に関する請願(近江巳 記夫君紹介)(第六五四三号) 同外一件(北側義一君紹介)(第六五四四号) 同月十一日 付加価値税の新設反対等に関する請願(正森成 二君紹介)(第六六九七号) 国家公務員共済組合連合会直営若松病院
○増本委員 この若松病院の問題ですが、医療経理特別対策委員会の答申でも、一方的な閉鎖とかというような措置はとるようには出ていないわけですね。ところがこの病院については、一方的に閉鎖をしてしまっているということになって、そこから、そこに働く労働者との間で大きな問題になっているわけですね。その点は御承知ですか。
○辻政府委員 九州の若松病院につきましては、いろいろと検討をいたしました結果、ただいま申しました医療経理特別対策委員会、ここにおきましても慎重に審議をいただきました結果、この答申に基づきまして、九州地区にございます新別府病院という結核病院と整理統合するということを考えておるわけでございます。
○増本委員 ところが、若松病院の廃止については、その手続の上からいってもいろいろ問題があると思うのですよ。 まず第一に、この若松病院の存廃問題で、評議員会で討議をしたというように報告を受けているでしょうか、どうですか。
生活保護法の改正等に関する請願(山下春江君 紹介)(第一五三三号) 健康保険療養給付期間延長に関する国庫補助の 請願(山下春江君紹介)(第一五三四号) アフター・ケア施設設置に関する請願(山下春 江君紹介)(第一五三五号) 国民健康保険再建整備に関する請願(橋本登美 三郎君紹介)(第一五三六号) 元満洲開拓犠牲者遺族等の援護に関する請願( 松井政吉君紹介)(第一五三七号) 国立若松病院存置