2014-04-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
研究者のチャレンジとか若手登用、こういったものも含めて我々は後押ししていく。これがやはり結局は、国内外のアカデミーからの期待を生むし、また、国民や納税者からもこのことが期待されておりますし、国民の感動をもたらす、このように思っております。
研究者のチャレンジとか若手登用、こういったものも含めて我々は後押ししていく。これがやはり結局は、国内外のアカデミーからの期待を生むし、また、国民や納税者からもこのことが期待されておりますし、国民の感動をもたらす、このように思っております。
若手登用ができるんです。実際、私のところは山形ですが、山形大学教育学部を出た人が多いわけです。若くて優秀だといっても、同じ大学の先輩がいると、その人を上になかなか持っていきにくいものです。ですからやはり、五十になってから校長よりも本当は四十五歳ぐらいでもう校長にしたいと言っても、なかなか現実にはそうした縦社会の中で、同じ地域社会で難しい。
○馳浩君 というふうに、同じようなというような言い方をしますけれども、国会に提出された法案で、総務庁が所管している国立試験研究所で働く招聘型あるいは若手登用型の研究職に対して、こういうふうに給与についてのインセンティブを設けられていると。最高額が指定職の俸給表の十二号を超えないというわけでありますから、十二号が百三十四万九千円ですね、事務次官レベルで言えば。
また、それと関連いたしますけれども、私はこの前も決算委員会でちょっと言いましたが、管理職の若手登用の問題、この問題につきましてもひとつ積極的に取り組まれ、能力のある者がどんどん教育の現場で活躍できる体制というものをひとつおつくりいただきますことをあわせてお願いを申し上げます。 それでは次に、登校拒否の問題についてお伺いをいたします。
これは私は一つの方針として持ちたいと思いますし、同時に若手登用、このことも必要でございます。若手というのはなかなか難しゅうございまして、年の若い方と年次の若い方、こうやってあるわけでございますが、伊東さんは恐らく年次も若く年も若い、そういう人たちということで考えられたのではなかろうか。 私は、派閥に関しましても、みずから離脱し、さらに閣僚全員に離脱してもらいました。
そういうふうに考えました場合に、派閥でございますとその若手登用がなかなかできないという壁がございます。全党的に見渡そうと、そういうふうに皆が一致いたしました場合には、全党的に、若い人であれ、また適材適所であれ見渡すことができます。