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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-29 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第8号

我々は、基本的には高齢者についてのお話だけさせていただいていますが、同じような発想の中で、若年障害者皆さんについてどうするのかということについても同じような理屈立てで同じような組み立てをしていって、生活保護的な、本当に全部チェックして、貧しいからここまでは最低限上げますよではなくて、自分が加わっている共助、助け合いの仕組みの中で、その参加者として加わっているからこそこれぐらいの給付は受けられるんだという

枝野幸男

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

確かに、ICFは基準化されているわけではないというようなことはあるかと思いますけれども、私は、特に若年障害者社会参加制度化するということをきちっと考えていく場合にも、それから雇用に結びつけていく場合にも、この社会モデルをとっていくということは大変重要な障害認定に関する方法論だというふうに認識をしております。  

石毛えい子

2005-05-17 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

今回も、若年障害者は積み残されたという感が否めません。しかし、自立支援法内容は、まさに財源なき介護保険制度もどきのものであります。今回も財源基盤が未確立のままであっては、これがいつまでもつかが心配であります。改めて、介護保険制度拡大議論をお願いしたいと思います。  さらに、予想外利用拡大ということは、知的障害者居宅支援費において著しいものがありました。

松友了

2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号

障害児若年障害者介護は、家族、特に母親に大きな負担を強いています。障害児の育児のために母親が仕事をやめなければならなかったり、家庭が崩壊したりしています。自分が先に死ぬことができないという声もよく聞きます。  世論調査でも、七九%という大多数が障害者介護保険サービス利用できるようにすることに賛成しているという結果が出ていますが、この点はどのようにお考えでしょうか。  

小宮山洋子

1999-04-13 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号

現在福祉サービスを受けていて介護保険適用年齢に達していない六十五歳未満若年障害者に対する介護あり方なんですが、これらについては介護保険サービス遜色のないサービスの質をやはり確保していく必要があると思います。これを早い時期に実施すべきだと思いますが、この点についてひとつお答えをいただきたいと思います。

清水澄子

1997-12-03 第141回国会 参議院 本会議 第8号

委員会におきましては、三案を一括議題として審査を進め、公的介護保障社会保険方式によることの是非、介護サービス基盤の早急な整備必要性、要介護認定あり方介護報酬の設定のあり方加齢疾病条項の取り扱い及び若年障害者に対する介護施策あり方保険料及びサービス利用料に係る低所得者対策市町村に対する財政支援等必要性地域医療支援病院あり方等の諸問題について質疑が行われたほか、参考人からの意見聴取

山本正和

1997-12-02 第141回国会 参議院 厚生委員会 第11号

十五 難病患者を含む若年障害者に対する介護サービスについて、高齢者に対する介護保険給付遜色のないものとなるよう、障害者プランに基づき、その拡充を図るとともに、その確実な達成のため、障害者基本法に基づく市町村障害者計画が全ての市町村で策定されるよう、地方公共団体に対して適切な指導を行うこと。

浜四津敏子

1997-12-02 第141回国会 参議院 厚生委員会 第11号

清水澄子君 二点目ですが、介護保険法施行後五年後に見直すということになっておるわけですが、その制度全般見直しの際には、四十歳から六十四歳までの第二号被保険者給付理由になっております「加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病」というこの項は私は当然外すべきだと思いますし、若年障害者をも広く対象としたそういう内容にすべきだと考えます。

清水澄子

1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会 第10号

そしてさらに、若年障害者を含めて障害者プランを適用すると、介護を必要とする人たちがいろいろ年齢なりそれぞれの立場で区分されていく。  つまり、この法律は明確に六十五歳以上の人の要介護サービス法であるとなればはっきりするんですが、保険料を取るのは四十歳からということのために、非常にこれが矛盾を生んでいると思います。

清水澄子

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

同時に、今回、給付対象から外されたその若年障害者の問題の中で、いわゆるALSを初めとする難病患者皆さんの切実な要望が出てきております。私はこのことはよく理解できるのでありまして、要するに難病患者に対する福祉施策障害者プランのスタートに合わせてようやく日の目を見たような状況でありまして、そういう意味では難病患者に対する介護福祉サービス整備拡充ということは極めて急務であるというふうに思います。

釘宮磐

1997-10-30 第141回国会 参議院 厚生委員会 第5号

介護保険後のことでございますが、衆議院附帯決議の中で、若年障害者に対する介護サービス介護保険給付遜色のないものとするという附帯決議がございまして、私どもとしましてはこの趣旨を踏まえまして、若年障害者方々に引き続き必要なホームヘルプサービスが確保されますよう、介護保険におきますホームヘルプサービスの単価を考慮しながら適切に対応してまいりたいというふうに思っております。

田中泰弘

1997-06-13 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

介護保険議論の中では、若年障害者については税を中心として障害者プランでしっかり対応します、こういうお話は何度もこの委員会でも私は聞いているわけでありまして、そういうことからいたしますと、いや、期待したほど進んでいないのですという話を聞くと、一体どうなっているのだ、こうなるわけであります。  

桝屋敬悟

1997-06-13 第140回国会 参議院 本会議 第35号

御承知のように、衆議院における介護保険関連三法の採決に当たっては、「介護保険制度の円滑な施行を図るため、新ゴールドプランの確実な達成を図る」こと、及び「難病患者を含む若年障害者に対する介護サービスについて、高齢者に対する介護保険給付遜色のないものとなるよう、障害者プランに基づき、その拡充を図る」ことが附帯決議に盛り込まれている点をここで特に強調しておきたいと思います。  

朝日俊弘

1997-06-13 第140回国会 参議院 本会議 第35号

最後に、若年障害者及び難病患者についてのお尋ねがございましたが、これらの方々に対する介護サービスは、高齢者に対する介護保険給付遜色のないものとなるよう、当面、障害者プランに基づいてその拡充を図ってまいります。  受給者範囲等については、将来的には制度全般についての見直しの中で、障害者福祉施策との整合性等に配意しながら、検討を行うことといたしております。  

橋本龍太郎

1997-06-13 第140回国会 参議院 本会議 第35号

若年障害者についてですが、若年障害者に対する介護サービスは、高齢者に対する介護保険給付遜色のないものとなるよう、当面、障害者プランによってその拡充を図っていきたいと考えております。  受給者範囲等については、将来的には、制度の全般的な見直しの中で、障害者福祉施策との整合性等に配慮しまして、検討を行っていきたいと考えております。  以上でございます。(拍手)    〔国務大臣三塚博君登壇、拍手

小泉純一郎

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

前段でおっしゃった部分と後段の結論にされている部分とは、私は、話が筋が通っていないのじゃないかというふうに思いますが、今大臣五島先生の御答弁をお聞きして、この制度としては、当面、高齢者介護制度としてスタートしていく、若年障害者皆さんはどうぞこの制度には御期待しないでください、障害者プランでやっていきますからという御答弁であったというふうに総括をさせていただきたいと思います。  

山本孝史

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

難病患者を含む若年障害者に対する介護サービスについては、御指摘の趣旨を踏まえ、高齢者に対する介護保険給付遜色のないものとなるよう、障害者プランに基づきその拡充を図ってまいります。  また、障害者基本法に基づく市町村障害者計画がすべての市町村で策定されるよう、地方公共団体に対して適切な指導を行っていきたいと思います。

小泉純一郎

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

○山本(孝)委員 今の時点でお考えを示されるのはなかなか難しいとは思うのですけれども、大臣の御答弁のとおりに、介護保険制度というものができて、すべての要介護者に対する、若年障害者に対する介護給付制度という形にしていきたいのだという考え方がおありになる。それはよくわかりました。  こちら側で、高齢者医療制度というものが何らかの手当てをされなきゃいけない。

山本孝史

1997-05-14 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

このALS患者さんなんというのは、まさしく一番介護が必要、社会的にそういう介護体制を整えていく必要がある、そういう人たちでございまして、一方で、介護保険対象となる方々については、このような類型化をしてやっているにもかかわらず、仮に、介護保険対象とならないような若年障害者等を初めとして、また、ALSが入らなかった、そういう難病患者方々介護体制を現状のままほっておいて介護保険制度がスタートするというのは

北側一雄

1997-04-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

また、若年障害者は六十四歳までは障害者プランで処遇され、六十五歳以上になったら介護保険からの給付に切りかわる、これもやはり不自然なものと言わなければならないのではないでしょうか。  ドイツ介護保険は、ゼロ歳からの障害による要介護者給付することになっています。それが自然なあり方ではないかと思います。  

池田省三

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