1992-05-28 第123回国会 参議院 商工委員会 第12号
自 己破産者の増加の現状に対応し、与信の適正 化、信用情報の一元化、広報・啓蒙活動の実 施等業界による自主規制措置の推進を指導 し、特に若年多重債務者の発生防止に努める こと。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
自 己破産者の増加の現状に対応し、与信の適正 化、信用情報の一元化、広報・啓蒙活動の実 施等業界による自主規制措置の推進を指導 し、特に若年多重債務者の発生防止に努める こと。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
特に現在、先ほどもお話がございましたけれども、若年多重債務者の増大、自己破産宣告の増大ということが社会問題になっておることは皆様御承知のとおりでございます。その対策につきましては、総合的な対策が必要であります。すぐできるものは即刻行い、中長期的な課題の解決ということもやってまいらなければならないと考えます。
七 クレジット取引に関連する多重債務者・自己破産者の増加の現状に対応し、与信の適正化、クレジット利用情報の交換等の諸対策の推進を指導し、特に若年多重債務者の多発防止に努めること。 以上であります。 附帯決議案の内容につきましては、審査の経過及び案文によって御理解いただけるものと存じますので、詳細な説明は省略させていただきます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。