2017-02-24 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
大相撲なんかがわかりやすいんですけれども、あるときは栃錦と若乃花の時代、これは栃若時代と言ったんだと思いますが、さらには柏戸と大鵬、これは柏鵬時代と言われたと思いますが、やはり、それなりの勢力がしっかり拮抗して、そして切磋琢磨することが、ライバル同士であっても、私は高みのレベルに行ける一番重要なことではないかと。
大相撲なんかがわかりやすいんですけれども、あるときは栃錦と若乃花の時代、これは栃若時代と言ったんだと思いますが、さらには柏戸と大鵬、これは柏鵬時代と言われたと思いますが、やはり、それなりの勢力がしっかり拮抗して、そして切磋琢磨することが、ライバル同士であっても、私は高みのレベルに行ける一番重要なことではないかと。
○谷本巍君 相撲の世界でいいますと、横綱曙の相撲のとり方というのと、若乃花だとか琴錦なんかの相撲のとり方というのはまるで違うんですね。 農業も私は同じだろうと思いますよ。アメリカはアメリカ農業の行き方があるでしょう。日本には日本の行き方というのが僕はあると思うんです。歴史的に見たって、ヨーロッパが近代化農法を確立した当時、これは幕末の時代ですよ。日本はどうだったか。
これはアニメーション映画の製作等々をやっている会社でありますが、ここの間に、若乃花とか貴乃花のアニメキャラクターグッズに関してその商品化権許諾契約を結んだ。
若乃花関、大関。貴ノ浪関、大関。北勝海関、失礼、武双山関ですか。親方では、九重親方、元横綱千代の富士。陣幕親方、元横綱北の富士。 野球の選手では、阪神タイガースの吉田監督、阪神タイガースの元監督の中村勝広氏、元ダイエーホークスの監督の杉浦忠氏。プロゴルファーでは、宮本省三氏、杉原輝雄さん。
例えばここに、先ほど名前を挙げた中では、千代の富士関、大関から横綱になられたころ、その後は貴乃花関とか若乃花関を宴席にはべらせたり、あるいは、高級クラブとかすし屋とか、そういうところへ一緒に行って、役人とか偉い人と同席させたりという機会は多々あったようでありますが、事実ですね。
ただ一つ考えておきたいのは、下田さん、きのう若乃花と三重ノ海の勝負をごらんになりましたか。大関が横綱を倒した、あの勝負はごらんになりましたか。
そうして解説だって、若乃花とか神風さんとか、玉の海さんと、非常にりっぱな解説で、非常にいい点もあるということは私も認めている。しかし、認めている反面、小沢問題なんかどうですか。小沢問題を国会で質問するといったら、ああいうものを国会で取り上げられると、若僧がのぼせ上がって困るからと。それもそうだなと思って、僕らのほうではやめたのです。ところがどうですか。世論は小沢を支持したじゃないですか。
しんでおるのは、年令から申しますと、中年以上の方、そういうものを標準として、もちろんNHKで海外放送されておると思うのですが、邦人向け、その中で現地の、いろいろ私意見を聞きまして、どうもなつかしいNHKの番組が、種類によったら、まことにせっかくの何を使いながら、もったいない、と申しますのは、たとえば、スポーツの放送にしても、かりに相撲の放送を聞く場合、聞かされる場合、ところが現地に三十年も四十年もおる者は、若乃花
これは今の法律の欠陥と申しますか盲点と申しますか、われわれが交渉いたしまして、たえば現在までの工賃を二割上げてくれぬと絶対やらぬぞ、と言った場合に、お前らは上げてくれと言うても、片方で安くやる者があるぞと言われて、どうもわれわれは若乃花にちょうどいなか相撲が向うような格好になりまして、力の相違で何ともねじ伏せられてしまうという実情であります。また団体交渉をしてもあっせんする機関がないのであります。