運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これは、子供のアイデンティティーを尊重するとか、里親自分苗字氏を子供に押しつけるべきではないという考えであると。一方で、お子さんの希望、気持ちであったり、将来の養子縁組などが視野に入っている場合は里親の氏を名のることもあって、最終的にはケース・バイ・ケースだというようなお話だったと思うんですが、これは政府としてもその見解に変わりがあるのかないのか、伺います。

井出庸生

1954-03-30 第19回国会 参議院 予算委員会 第23号

まあ苗字までお変えになるということは、言わば内縁関係でなくて正式の御結婚であるから、これはまあ一先ず……、いろいろ中には曰くもありましようが、概念的に一括して申しますれば、姓まで変えるということになれば一応生活が安定され、生活目度もつかれ、経済生活一つのまあ新らしい光明を得られたものと以て、その辺まで行つたら遺族としての国家の志を打切つても不穏当ではないだろうが、一時の内縁関係だけで打切るということは

犬養健

1954-02-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 第7号

ただその場合にすべての父母が受けられるのではなくて、苗字を変えなかつた人しか受けられない、そうなつておりますね。それは不都合である。新らしい憲法なり民法の趣旨から言つて姓が変ろうが変るまいが平等でなければならないということから、本委員会において附帯決議のようなのがなされまして本会議でも承認されたわけでございますが、それがどうなつておるのか、お聞きしたい。

湯山勇

1953-11-25 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

○深澤(義)参考人 深沢衛門君は私と同県でありまして、深沢という同じ同姓ではではございますが、山梨県は深沢発祥地でございますから、非常に深沢という苗字は多いのでございます。従つて親戚関係、そういう問題は全然ないのでございます。ただ昭和二年ごろから農民運動をともにやつたという関係はございまして、これは兄弟以上の深い関係にございます。

深澤義守

1953-07-15 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

理由は、喧騒にわたり、投票事務に支障を来すと書いてございますが、これは、こまかい意見といたしましては、たとえて申し上げますと、連う選挙にAとBという同姓の方がおると、これを意識して、苗字だけを投票所の中に聞えるように、いろいろ連呼したりして歩く場合があつたと聞いておるのであります。

宮島幸太郎

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

また全国区の選挙につきましては、ただそういう順序印刷をした方がいいか、あるいはアイウエオ順にいたしまして、アならア、イならイ、とうふうに、苗字によつて類別をした方が、選挙民にはわかりやすいのではないかというふうにも考えられますし、どの選挙について採用するかという問題と、採用いたします場合に、候補者の氏名をどういう順序印刷をするか、あるいは印刷いたしました場合に、一、二、三の番号をつけておきますと

金丸三郎

1952-11-13 第15回国会 参議院 厚生委員会 第2号

それで、その苗字を何でしたら控えておいて頂きたいと思います。名前はわからないのがありますから、苗字だけですが、松本廣瀬、高野、佐藤、名倉、庄司、笹井光太郎羽室、三浦、金國、今西、富野、中澤、これは國というのが名前です。この人の名前はわかつております。それから富永、亀田、永田、岩村というのは、それはもう死亡しました。

長谷幸一

1952-02-13 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

このモーンテンルパにどうしてわれわれを移したかということにつきましては、一番最初一九四八年十一月一日に私どもが行きましたときは、今の局長ではありませんで、われわれが行つたときの局長苗字をミサといつた人でしたが、その息子さんは日本に留学したような方で、実にわれわれに好意を持つた人でしたが、その人の話では、あなた方を普通の囚人のモーンテンルパに入れるということは、あなた方を虐待するという意味じやないんだ

黒田重徳

1952-02-05 第13回国会 衆議院 予算委員会 第9号

孫が娘の子供と同じ組ですので、事情を知らない子供たちから、お前のところはきようだいであるのに、何で苗字が違うのかとからかわれて、泣いて帰りました。こんなときには死んだむすこがいてくれたらと、年寄りのぐちが出るのでございます。私ももう年でございますから、どうなるかわかりませんが、孫のために長生きしたいと思つております。これがこの戦争犠牲者の偽らざる声なんです。

風早八十二

1951-03-24 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

例えば私が堂森芳夫堂森という名前はあまりございませんけれども、伊藤とか、加藤という苗字は多うございますが、ただ伊藤とか、加藤というだけで、或いは一郎、二郎、三郎でございますが、そういうふうな名前だけ、或いは姓名だけのような報告で、そのほか何も資料がないというような場合も相当たくさんあつて同姓同名の人が何十人、何百人というふうな場合が多いので、それでは調査のしようがないので、今後そうした資料を頂くときには

堂森芳夫

1949-04-14 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号

こういう問題であつて吉村隊をさばくのならば、ぜひともわれわれの受けた残虐行爲もさばいてもらわなければならない、こういうことを岐阜縣高山市下一之町堀尾藤吉という方と、同じく高山市の室町の堀尾ひさという方、これは、自分の夫と自分の弟でありますが、苗字が一緒なのは一人は兄であり、一人は妻なのであります。

柳原三郎

  • 1
  • 2