ただいま私が申し上げましたのは原体量単位で申し上げたのでございまして、これを水その他で薄めまして使用いたしているのが常態でございまして、ただいま先生のおっしゃいましたのが、そういうまく状態におけるキログラムでございまして、私が申し上げましたのは原体量ということで十七トンであり、二十六キログラムであり、また、苗圃等で使っておりますのが合計いたしまして二百六十キログラム、そういうことになっておるのでございまして
松形祐堯
それから、先ほどちょっと私、苗圃のことで先生に聞かれましたので、全部民間に許可ということでございましたが、苗圃等はもちろん民間の方たちだけでやっておりますが、全然そういう希望も何もないような土地で、たとえば、傾斜地でありますとか、それから高さがたいへん制限されております性質のものでございますので、国が、私どもの役所が特に土地を選んで、植林等をみずから行なっている部分が一部ございます。
奈良義説
○説明員(奈良義説君) 苗圃等につきましては防衛庁がみずからやるのではございませんで、民間の方に使用許可をいたしまして、そういう仕事をすることを許可いたしております。それによって逆に管理の実を上げることができるという期待のもとに、そういう使用許可を与えているわけでございます。
奈良義説
田畑の単年作物についてはあるいは、干ばつの影響は終わったかもしれませんが、そうでない果樹園、桑園、苗圃等については、樹勢が低下したという一点を取り上げましても、その回復に二、三年はかかると常識的にいわれておるのでありまするから、これつまり被害は継続しておる、こういうことが言えると思うのであります。この点につきまして、農林当局はどういう考え、どういう配慮をされておるか、お尋ねを申し上げます。
池田清志
○太田説明員 先ほども御説明を申し上げたのでございますが、今回の助成対策要綱によりまして、やはり用水確保のために実施いたしました工事並びに機械等の購入等につきましては、その工事費並びに機械費等につきまして桑園並びに苗圃等につきましては畑の例に準じて助成をする。
太田康二
○池田(清)委員 果樹園、桑園、苗圃等に対しまする被害というものは残っておるということはいまお認めになりました。その被害回復のために農家はいろいろと苦労するのであります、努力をするのであります。これに対しまして、政府の考えておられまする助成等の措置はいかがでございますか。
池田清志
○長谷川(保)委員 そういたしますと、共同の苗圃等の設置に対する助成というようなものは、いま折衝中とのことでありますが、農林省の意向としてはどれくらいの助成をするつもりでありますか。
長谷川保
第四は、開発後の造林事業について、優良品種の確保のために特段の考慮を払われたく、このために苗圃等の造成に努められたいということでありました。以上が地元の要望の大要でありますが、われわれが心配いたしました地元負担や償還の問題については、全く問題がなく、全面的な地元の協力の熱意のほどもうかがわれた次第であります。
小西英雄
翌十五日は、ここより野辺地を経由して下北半島に向い、まず横浜村付近開拓予定地、上弥栄開拓地、東北六県の開拓基地農場として効果をあげております上北ばれいしよ原々種農場、青森営林局の横浜総合苗圃等を視察、それより田名部町経由恐山のひばの原生林を見学し、さらに同夜田名部町において付近町村長より凍霜害の概況について説明を受けたのであります。
川俣清音
従いましてせつかく地につきつつありますところの植物防疫対策、あるいは耕土培養の施策、あるいは水稲の健苗育成対策、あるいはまた原種圃、採種圃及び菜種の共同育苗圃等に対する施策、なおまた農業機械の促進をはかるべき経費等につきましては、この際重点中の重点としてぜひとも予算の復活を希望いたすものであります。
足立篤郎
本請願は岩手県一関市長が提出をされておる請願でございまして、同市内赤萩出張所、一関市営赤萩農事研究所、一関営林署赤萩苗圃等にはいまだ電話がなく、切の通知連絡は郵便、人頼みで行われているため、時間的に人的に徒費すること多く、至急の連絡に間に合わず、部落民の生活、生産の発展を著しく阻害しております。ついては以上の箇所に共同電話をすみやかに架設されたいというのであります。
庄司一郎
その場合において、種子であるとか、あるいはその他の苗圃等について、政府は御相談にのるつもりであります。決して価格をきめる上におきましても、いわゆる生産に必要な資材の価格によつて、価格をきめておるのであります。あなたのおつしやるように、安い安い、ただ農家をいじめればいい。そんな価格編成は、政府は考えておりません。
森幸太郎
○三浦政府委員 従来の委託苗圃等はおそらく府県営等であつて、その府県営というものは府県の苗圃の熟達者等に経営を委託させて、いわゆる府県営であるといつたような場合が多くあると思うのです。ところが今度の場合も、この問題はさような府県との関係において、そういうような方法も府県と出先である営林局署との相談で、効率の上るような使い方をしようとしております。
三浦辰雄
○三宅証人 公団からの助成金につきましては、期日はよく私もこまかいことは存じませんが、三百万円のブロツク協議会の助成、これは採種圃等をつくつたり、協議会を結成させたりする費用等で三百万円、それからさつき申しました種苗圃等をつくります技術指導等の関係で四百万円、二回で七百万円を公団から助成を受けているわけであります。
三宅正一
またあるいは民有林の造獎励のために、国有林の苗圃等を使つて苗木をつくつて、これを実費で売る。あるいは輸出用のしいたけの範を示すために、三年、五年後收入が来るものについて、ある程度投資をしなければならぬ。そのためには、やや長期の借入金も必要であるのに、これまた零である。
三浦辰男