1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号
記一、普及促進に関する五ケ年計画に基き、毎年度、年次計画達成に必要に苗代面積二千万坪以上につき助成措置を講ずること。二、昭和三十年度の本施設の実施に必要な経費は出来るだけ二十九年度中にこれを措置すること。というのであります。
記一、普及促進に関する五ケ年計画に基き、毎年度、年次計画達成に必要に苗代面積二千万坪以上につき助成措置を講ずること。二、昭和三十年度の本施設の実施に必要な経費は出来るだけ二十九年度中にこれを措置すること。というのであります。
なお衆議院農林委員会において「一、普及促進に関する五カ年計画に基き、毎年度、年次計画達成に必要な苗代面積二千万坪以上につき一助成措置を講ずること。二、昭和三十年度の本施設の実施に必要な経費はできるだけ二十九年度中にこれを措置すること。」というような付帯決議が行われております。 先ず提案理由の説明を聞くことにいたします。
記 一、普及促進に関する五ケ年計画に基き、毎年度、年次計画達成に必要な苗代面積二千万坪以上につき助成措置を講ずること。 二、昭和三十年度の本施設の実施に必要な経費は出来るだけ二十九年度中にこれを措置すること。 右決議する。 次に、昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして御報告をいたします。
記 一、普及促進に関るに五ケ年計画に基き、毎年度、年次計画達成に必要な苗代面積二千万坪以上につき助成措置を講ずること。 二、昭和三十年度の本施設の実施に必要な経費は出来るだけ本年度中にこれを措置すること。 右決議する。 決議の内応の説明は省略させていただきます。
なお、健苗の育成につきましても、保温折裏苗代の増加という点を奨励励して、昨年以上の苗代面積を示しておる次第でございます。なお、耕種の改善につきましても、早播き早植え、そういつた点を奨励いたしまして、先ほど御説明があつたように、大体水田移植も相当各地方、場所によつては例外もありますが、大体早期に田植えができておるような次第であります。そういつた概況に対して技術改良もやつて来たわけであります。
このうちの通し苗代は八割の八千町歩、低位苗代はその全体を五カ年間に解消すると、こういうことで一万三千町歩の苗代面積を解消すると、こういうことになつておるわけです。その年次計画は次の通りでありまして、年次別解消計画というようなことになつて考えております。
○藤野繁雄君 さつきも申上げましたように、明年度は保温苗代面積が三倍になろう。こういうことであればこの原料であるところの油紙製造に年間生産の方法を取らなくちやできないのであります。そして必要でないときはそれを保留しなくちやできないのであります。