1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
やっていただきたいと思いまするし、超党派の芸術議員連盟等の文教部会も非常に熱心なんで、必ずできると思いますが、あれができれば、あれはまたあれで国際的なものでございますから……。 そういう意味で、外務省がこういう芸術分野にも深い理解を持ち、ことに青年代表などがそういうものを見たいというときの利便のことも十分御勘案をいただきたい。
やっていただきたいと思いまするし、超党派の芸術議員連盟等の文教部会も非常に熱心なんで、必ずできると思いますが、あれができれば、あれはまたあれで国際的なものでございますから……。 そういう意味で、外務省がこういう芸術分野にも深い理解を持ち、ことに青年代表などがそういうものを見たいというときの利便のことも十分御勘案をいただきたい。
芸術議員連盟の与野党を越えた一致した意見であることは、これを見ていただいてもよくわかります。お宅のほうの党の方も一緒の会合に出てそういうことを述べていらっしゃるわけでございます。おたくのほうのさきの文部事務次官も同じ席で同じことを述べていらっしゃるわけでございます。一致した世論だと思います。
国会にございまする芸術議員連盟、そこでいろいろ相談して、いま文部省のお力も拝借して行なっておりまするモダンアート・フェスティバル、その場合にも、油絵とか彫刻というのはこちらが本家である、あなたのほうの本家であるところの書をぜひ……、こういうことでございます。また、これがびっくりするような高い値で売れるのですね。たいへんなことなんです。
いずれ芸術議員連盟のほうからも同趣旨の陳情があると思いますけれども、あなたの大蔵大臣御在職中ならば私はやれることじゃないかと思う。田中先生はおえらい方ですけれども、もっぱら浪花節のほうに御趣味がございます。
最後に、国立劇場ができますが、これにつきまして、芸術議員連盟でいま研究しております。ここにおられる山中さん、その他有能な方々が研究しておりまして、一ことだけお約束を願いたいのですが、文部省の独断で運営をなさらずに、ひとつ議員連盟、それから各芸術家諸兄の意見も十分聞いた組織運営機構を今後研究をなさるということだけでも、当然の要求ですから、お約束を願いたいと思います。
ただ、芸術議員連盟がありまして、私どももそのメンバーに対しては敬意を表しておりますが、議員の方々に入っていただく構想はいまないのでありますが、しかし、そういう評議員会等の組織ができましたら、適宜そういう御意見を拝聴する道はあり得ると思いますから、そういうふうなとうとい御意見は十分にひとつ拝聴をして運営をしていくようにいたしてまいりたいと思います。
○帆足分科員 ただいまの国立劇場の運営のことですが、それでけっこうですけれども、委員の運営が片寄ることのないように、やはり世論を聞かれ、それから、芸術議員連盟あたりでも私心のない御参考意見が出ると思いますから、そういうものを参考に取り入れられて、そして各界各層満足するような運営機構にしていただくことをお願いいたしまして、以上をもって終わります。
これは国会議員の構成しております芸術議員連盟の国際見本市でございます。その国際見本市は芸術の見本市でございます。その中へもアメリカ側の希望としてぜひ書道をこれこれ入れてくれ、こういう空気でございます。これについて一体大臣としてはどのような態度で臨もうとしていらっしゃるのか。何がゆえのそういうブームでございましょうか。どんなふうに把握してみえるか。これは政治的責任の問題ではございません。
同時に、芸術議員連盟の関係の方々も何回かこの問題について会合をやっておられます。文部省のほうからもときおり出てこられます。それで幾分耳には入っていることと思いますが、書道教育について一体どのようにお考えになっておられるか。去年、その前の国会と引き続いて行なわれましたところのこの陳情、請願について、大臣はどうお考えでございましょうか。
団体と日程の打ち介わせが済んだあとで、われわれが初めて計画を知るということになりますと、海外旅行を認めないという原則でいきたいが、一方、海外に対して日本の国会議員が来るということを約束しておいて、そうして来なくなったということになると、国会内の事情はどうあろうとも、対外的に国会に対する信頼を失う結果になってもいかぬので、こういうようなことの配慮で、今回やむを得ず期間を短縮してもらいまして、特に芸術議員連盟
そのあと三月四日に芸術議員連盟の方々と話し合いをいたしまして、やはりその問題について意見を交換し、芸術議員連盟の名前で芸能界と暴力団というものに関しまして声明を発表していただきました。それからさらに三月二十五日には映画製作者連盟と話し合いをいたしまして、今後映画製作の上において、そういうつながりをどう処理していくかということを話し合ったわけでございます。
もう一つは、私いま芸術議員連盟をやっておるのですが、その中で、いろいろ国税庁のほうも、また東京国税局のほうもいろいろ親切にしていただくようになりまして、だいぶ進歩しましたけれども、この芸術家の収入というものほどわからぬものばないのです。特に絵かきなんかは最もわかりにくいのです。作家は書いたものがあるから税金はわかるのですけれども、一人一人税の対象が違うわけですね。
これは、芸術議員連盟二百五十有余名の議員がこぞって賛成をしております。舞踊、洋楽、邦楽、能楽等々に関する課税の問題、これは、自民党公報委員会文化局も、これをすでに廃止するという方向で決議をしておられる問題でございます。文化振興の前向きの姿勢の確立のために、当面の問題として税制の面で入場税は撤廃すべきである、撤廃できなければ免税点の大幅引き上げをすべきである。
中曽根康弘君が会長をしておる国会の芸術議員連盟でも非常にこのことに熱心で、前のいきさつもあって私もその推進の中心になっておるわけなんですが、この国立第二劇場を将来、第一劇場完成と並行して着手する意図が文部省にあるものかないものか伺っておきたいと思います。
舟橋さんからもいろいろお話がございまして、芸術議員連盟なんかも、ただいま作家、芸能人の税金についての折衝中でありますが、ただいま申されましたように、なかなか税務署の壁がかたいので、そう簡単には切り抜けかねると思っておりますが、何といっても特殊的な仕事でありまして、ほかの業態の人が想像されるようななまやさしいことでないことは、ただいま舟橋さん、池部さんからもいろいろな特殊的なお話を承りまして、われわれも