2005-05-17 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
加えて、造形やデザイン面でも伝統産業に大変貢献してきたわけでございまして、この大学が統合され四年制の芸術文化学部に転換していくわけでございますが、この伝統産業を含めた人材育成に、より一層の連携によって地域に貢献する大学と発展していくということを期待をしているところでございます。
加えて、造形やデザイン面でも伝統産業に大変貢献してきたわけでございまして、この大学が統合され四年制の芸術文化学部に転換していくわけでございますが、この伝統産業を含めた人材育成に、より一層の連携によって地域に貢献する大学と発展していくということを期待をしているところでございます。
それから、新しい富山大学に設置された芸術文化学部になるわけですね、高岡短大。この先生方、教授陣や教官というのは、高岡短大はそのままその教授になれるという、そういう能力を皆さんお持ちで、資格というか、ライセンスかな、それをみんなお持ちで、教官については大丈夫なんですよ、更に何人か追加していけばいいんですよと、こういうことになるのか。
それから、高岡の短大、二年制が四年になり、学部が芸術文化学部というふうになると。ちょっとこの二つに注目して質問させていただきますが。 この教育学部を人間発達科学部に、先ほどもお聞きしたんですが、ちょっと分かりにくくて、もう一遍確認させていただきたいと思いますけれども、教員養成の役割はそのまま継続すると。
高岡短期大学の卒業生につきましては、希望する場合には一般の四年制学部である富山大学の人文学部ですとか経済学部などに編入学することが可能な状況になっておりまして、また芸術文化学部につきましても、平成十八年度に一年次、平成十九年度に二年次と、いわゆる学年進行により整備されていくということになっておりますので、高岡短期大学の卒業生につきましては、三年次が整備をされます平成二十年度以降は三年次への編入学が可能
また、教育研究組織面におきましては、高岡短期大学を母体といたします芸術文化学部を設置することにしておりますし、和漢薬研究所につきましては、和漢医薬学総合研究所に改組を予定しておりまして、教育研究組織のさらなる活性化を図るというようなことを考えているところでございます。 また、こういったメリットを発揮する際の工夫について何かあるかというようなお尋ねもございました。
また、統合に合わせまして教育学部の改組あるいは芸術文化学部の設置が行われることとなっておりますけれども、これらにつきましても、地域の意見を踏まえて、このような構想になってきておるというふうに承知しているところでございます。
高岡短期大学の三学科につきましては、今回の統合に合わせて、近年の地域産業の高度化による地元企業関係者等からのニーズでありますとか、あるいは学生側の教育ニーズ等にこたえることができますように、四年制の芸術文化学部へ改組、転換をするということといたしております。