1997-05-07 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
また、二番目のアイヌ文化の振興、普及の関係の事業につきましては、一つはアイヌの工芸品展の開催、さらにアイヌ語の舞踊や音楽などの芸能鑑賞会の開催、またすぐれた文化活動の表彰や国際的な文化交流事業、さらにはアイヌ文化の地域間交流というようなことにつきまして支援してまいりたいということを考えております。
また、二番目のアイヌ文化の振興、普及の関係の事業につきましては、一つはアイヌの工芸品展の開催、さらにアイヌ語の舞踊や音楽などの芸能鑑賞会の開催、またすぐれた文化活動の表彰や国際的な文化交流事業、さらにはアイヌ文化の地域間交流というようなことにつきまして支援してまいりたいということを考えております。
この法律をお認めいただきますと、新たに指定法人とお認めいただくことになるわけでございますけれども、私どもの立場としては、アイヌ語、アイヌの伝統文化、こういったものの振興を図るために、例えばアイヌ語の指導者の育成、アイヌ語講座の開設等の援助を行ってまいりたい、あるいはアイヌの工芸品、あるいは芸能鑑賞会など、さまざまな形でのアイヌの伝統文化を支援するための施策を講じてまいりたいというふうに考えておるところでございます
○大矢委員 そこでまた戻りまして、第五条によりますと「劇場が一般観覧者から徴収する芸能鑑賞のための対価は、公演に直接必要な経費、劇場の管理運営に要する経費等を基準とし、一般の劇場等において同種の芸能を公演する場合に徴収する対価をこえない程度において定める。」
さらに教養面といたしましては、古典の芸能鑑賞及び長時間に及ぶNHK交響楽団の演奏などがございます。それから二番目に、学校放送番組、通信高校講座につきましては、一そう充実をはかりまして、中学校向けに新たな科目の時間を増設し、また、通信講座のスクーリング向けの番組も増設いたします。