2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
例えば、五年前の二〇一六年の小金井市の、当時芸能活動を行っていた二十歳の大学生の女性に対するストーカー犯罪では、ファンを自称する男により、ツイッターなどのSNS上でストーカー行為を繰り返した後、小金井市内のライブハウスにてナイフで刺殺しようとし、重体に陥らせた事件がありました。
例えば、五年前の二〇一六年の小金井市の、当時芸能活動を行っていた二十歳の大学生の女性に対するストーカー犯罪では、ファンを自称する男により、ツイッターなどのSNS上でストーカー行為を繰り返した後、小金井市内のライブハウスにてナイフで刺殺しようとし、重体に陥らせた事件がありました。
二〇一八年に、芸能活動をしていた未成年の女性が自死する事件が起きました。私も御遺族からお話を伺いましたが、所属事務所から、芸能活動をめぐって、辞めたいと言ったら一億円の損害賠償を支払うように迫られ、その翌日に自死されたということです。心から哀悼の意を表します。 しかし、この間、こういった方たちを含めて、未成年芸能従事者の自死について所管する省庁が明確でなかったということがございます。
手越さんの全ての芸能活動を無期限で自粛すること、全ての芸能活動を無期限で自粛すると。タレントさんが仕事をこれ全部奪われるわけです、タレントさんが。職員のことで例えれば無期限停職ですよ。八日の緊急事態宣言の間に飲み会をやった。黒川さんは緊急事態宣言の間にマージャンをやった。こっちは二回ぐらいやったって言っています。これも似ていますよね。
被災者が文化芸術や民俗芸能活動を生きがいづくりにつなげるといった取組を含め、心の復興に資する自治体やNPO等の取組について支援を行ってきているところでもございます。 委員から御指摘のありましたように、子供という視点も大変に重要だというふうに考えております。
昨年は、例えば闇営業なんて言葉が社会問題になりましたけれども、反社会的勢力の会合に参加しただけで芸人の皆さんは処分や芸能活動休止に追い込まれているんです。総理がそういう悪徳商法の会長を税金で接待するそういう会に招待していたら、これは大問題ですよ。だからここで取り上げているんですよ。だから、他人事みたいなことを言わないでいただきたい。
○吉田委員 大臣、芸術家を例に挙げたのはあくまで例であって、芸術家でも、大臣さっきおっしゃったように、会社組織の中で、フリーランスじゃなくて、普通に会社員として働いているけれども芸術活動、芸能活動をしている人もいるんですよ、これは最たる例ですが。
本年五月、芸能活動をしていた女子大学生が卑劣なストーカーによって瀕死の重傷を負わされた事件を受けて改正されたストーカー規制法が、今国会で成立いたしました。しかし、衆議院内閣委員会の採決の際、民進党の姿はありませんでした。 不毛な欠席戦術を人の命がかかった法案採決にも持ち込むとは、言語道断です。民進党の諸君は、命を守るストーカー規制法案に責任を持っていたと言えるのか。
それが、芸能活動でも、あるいは能舞台みたいなものなのかもしれないし、いろいろあり得ると思うんですよ。 私の地元というのは、世界遺産の五箇山があったり、そういう昔からの自然とか日本のしつらえが残っております。もちろん、いろいろな伝統的な食事もあります。日本食を、また日本の器に盛りつけるということもできるかもしれません。
欽ちゃんファミリーの一人だったタレントさんですけれども、三年前にお母さんが病気でいられるので、介護のために芸能活動を引退して、それで都内の民間企業で働いていた、その清水さん、今まだ四十九歳なのですけれども、お父様の墓前で自殺を図られた、そのそばに車いすに乗って衰弱されたお母様が残されていたという大変悲しい報道でございます。
またちょっと変えて、これは主にフィリピン人を対象にした入国資格の件ですけれども、これは十八年二月一日の毎日新聞にある記事ですが、入国審査の厳しい東京入管を避けて、フィリピン人の女性ダンサーや歌手の入国資格を札幌入管で取得し、芸能活動以外の接客業をさせたとして、神奈川県警は一日、招聘業の男女二人を入管法違反容疑で逮捕したということであります。
○三浦政府参考人 興行の在留資格と申しますのは、演劇ですとか演芸、演奏、スポーツ等の興行に係る活動またはその他の芸能活動が認められる活動とされておりますので、これに限定されております。
このARBと申しますのは、フィリピン政府がフィリピンの国民、芸能人に発行する芸能人証明書のことでございますが、元々、フィリピン政府がこのARBの制度を設けるようになった契機というのは、自国民が芸能人ということで外国に出ていっていろいろ人身取引の被害等に遭うということがあって、それを政府が懸念したというふうに私聞いておりますが、それで、この政府発行の証明書を持っている人に限り外国に行って芸能活動ができるというふうに
芸能、文化においても、以前から向こうの歌手の方が日本に来て芸能活動をやっていた。しかし、最近になって、日本人の歌手の人も向こうで公演することもできるように門戸が開かれてきた。そして、以前では余り考えられなかったけれども、韓国の映画が日本に入ってきて、これがまた大ヒットしている。
「今回閣議決定された整理合理化計画には、本来自由、自主、自立を基本として成り立つべき芸術活動、芸能活動、文化活動に国が介入し、規制を加えようと言う意図が見え隠れしている。国が政策目標を明確にし、厳格な外部評価を実施するとなれば、誰の目にも「介入」と「規制」が強化されることは明らかであろう」と。 芸術文化振興会の独法化に当たって、こういう事態にならないということは確約できますでしょうか。
なお、実際、芸能活動に当たっている方々の活動や生活実態の問題につきましては、私ども直接実態調査をするということはちょっと考えにくいわけでございますが、文化庁がかかわっている事業を一つだけ御紹介を申し上げれば、社団法人の日本芸能実演家団体協議会が五年ごとに実施をいたしております芸能実演家の活動と生活実態調査に対しまして文化庁としても支援をしているということはございます。
○政府委員(伊集院明夫君) 興行の在留資格につきましては、演劇、歌謡、舞踊、演奏、スポーツ等の興行その他の芸能活動を通じまして外国の伝統や大衆文化、芸能等を広く紹介する、また国民一般に健全な娯楽を提供するものとして入管制度発足当初からその幅広い受け入れを認めているものでございます。
このように、音楽、芸能活動において目覚ましい業績を上げられた君は、平成元年六月、参議院に議席を得られ、政治活動の場に入られました。 国会では、文教、商工、予算等の委員会に所属され、文教関係予算、芸術・文化、著作権、海外進出企業の行動、土地対策等の問題について、高い識見と豊富な体験とに裏打ちされた貴重な発言を続けてこられました。
一方、興行の在留資格により入国する人が活動できる範囲は、法令上「演劇、演芸、演奏、スポーツ等の興行に係る活動又はその他の芸能活動」に限られておるわけでございます。 そういう観点から、この事件といいますか問題になりました直後に、所管の白河の労働基準監督署が当該クラブに参りまして関係者からの話も聞いております。
それから大事なのは、芸能活動をいかにして推進するか、つまり芸能のすそ野をうんと広くしていって、本当に芸能が国民の皆さんにお役に立つんだという観念からすそ野をうんと広くしていく、それには自分たちはいい芸能活動をしていこうということで、私たち生んだ言葉が一つありまして、芸能浴と申しますが、森林浴の浴でございます、湯あみする方の。
福祉社会といっても量より質へという、質ということになってくればやはり精神的文化、あるいは芸能活動等を高めていく、そういう意味合いからしてもこれらの条約の批准を早くしていくことが大事ではなかろうかと思うわけでありますけれども、これについてどのようにお考えになっておるのかお尋ねしたいと思います。