1980-04-04 第91回国会 衆議院 外務委員会 第13号
したがって、戦後そういう一世の方々、二世の方々、出身地の沖縄の伝統芸能、ふるさとのそういう文化をぜひ派遣してやってもらいたいという強い要望等もありまして、これまで琉球舞踊芸能団とかそういう形で、現地の州政府とかあるいは県人会とかあるいは国際交流基金等によりまして派遣をしまして大変喜ばれているわけであります。
したがって、戦後そういう一世の方々、二世の方々、出身地の沖縄の伝統芸能、ふるさとのそういう文化をぜひ派遣してやってもらいたいという強い要望等もありまして、これまで琉球舞踊芸能団とかそういう形で、現地の州政府とかあるいは県人会とかあるいは国際交流基金等によりまして派遣をしまして大変喜ばれているわけであります。
NHKはその実 態の上から芸能団の解散を考えたのでしょう が、日芸労との争議—→中労委和解協定のため に、一方的にそうもいかず、毎年毎年賃上げは極 めて乏しく、なま殺しの状態が続いておりま す。そして昨今のインフレ下、私達は一体どう なるのでしょう。まあ、こういう要求的なものが出ております。「私たちは訴えます」次はこういうふうに訴えています。「仕事を地方に返してください。」
つまり、各運営会員というのは、これはいろいろ調べてみましたところ、この内容は第二組合ですね、これは芸能団の第二組合、それと差別をしてはならないという命令書が出ております。 三、被申立人は、申立人に対し、すみやかに下記文書を手交しなければならない。」 というふうに書いてございます。
○川俣委員 局長さんもお見えになっておりますから、直接携わってこられたことだろうし、これからもこの運営に尽力をしてもらわなければならぬので、局長さんに伺いますが、一体いつごろ日本の国にこのことばが叫ばれて、したがって、おそらくこれは厚生省が先に旗上げをしたというよりも、よく世にいわれる芸能団だとかあるいは名誉的な仕事に携わっておる人方の声によってコロニーが輸入されたと思います。
もう皆さん十分知っておるところを、飛び込みがこんなことを聞いて申しわけないのですが、そこで日本の古典芸能を保存することと、またりっぱな古典芸能、その他の芸能を大衆に安く見せる、こういう二つのねらいのようにお聞きしたわけですが、そこで問題は、一体建物はりっぱにできても、中に入れるものの問題と、つまりアクターですか、芸能をやる人たちをどのようにしていくか、国でもってそういう芸能団をかかえるのか、かかえるとすれば