2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号
○参考人(添谷芳秀君) また大きなテーマで、簡潔に申し上げると恐らくまた食い足りないような答えになってしまうのかもしれないんですけれども。 私は、明治以降日本を悩ませてきた東西の二元論的な状況、これは歴史の経過とともに姿を変えているわけですけれども、本質的には日本にずっと残るんだろうと思います。
○参考人(添谷芳秀君) また大きなテーマで、簡潔に申し上げると恐らくまた食い足りないような答えになってしまうのかもしれないんですけれども。 私は、明治以降日本を悩ませてきた東西の二元論的な状況、これは歴史の経過とともに姿を変えているわけですけれども、本質的には日本にずっと残るんだろうと思います。
本日は、株式会社大和総研顧問、住友商事株式会社顧問、元駐ロシア大使枝村純郎参考人、慶應義塾大学法学部教授添谷芳秀参考人及び株式会社三井物産戦略研究所所長寺島実郎参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人におかれましては、御多忙中のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
高橋 令則君 島袋 宗康君 事務局側 第一特別調査室 長 鴫谷 潤君 参考人 株式会社大和総 研顧問 住友商事株式会 社顧問 元駐ロシア大使 枝村 純郎君 慶應義塾大学法 学部教授 添谷 芳秀君
○酒井芳秀君 簗瀬先生のお話は、基本理念というか、そういう面では私も同感でございます。 それで、地方議員といえども、ここのところの議論というのは大変大きいと思うのですがね。無所属で、是々非々で、この町のためによかれと思う何々町党、何々郷土党みたいなスタンスで判断して行政をやるかという観点からすると、私は、実は北海道においても都市党、郡部党というような地方議員のスタンスになると思うのです。
○酒井芳秀君 政治資金規正法についてのお話でございましたけれども、質問からちょっとそれますけれども、初めにお話があった都道府県単位というのは、ぜひそうしてほしい、譲っても言われているブロックまで、こういうことをまず申し上げておきたい。