1997-03-27 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第4号 こうしたことで、環境庁といたしましては、従来から動物実験、実験動物を用いまして、大気汚染物質、これはディーゼルの排気微粒子でございますけれども、大気汚染物質と花粉症との関係の解明の研究をいたしておりますし、また人間の疫学調査によります花粉症の素因の調査、それから花粉症予防のための情報提供のあり方の検討等を環境保全の観点から実施をしておるところでございまして、そうしたことで動物実験からは大気汚染物質と 田中健次