2011-03-30 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
だから、現場へ行けば、今まで私どもが指摘した花畑団地、私は何回も質問してきましたよ。そういうことを踏まえれば、大体、ああいうことを震災があった直後に問題を質問しているわけやから、直ちに調査へ行って、どうだといって詰めるのが筋なんやね。それを平気で十五戸なんて言っているから、僕もかちんとくるわけです。きょうは余りかちんとこぬでおこうと思ったんやけど、そういうのをわかっていただけますやろ。
だから、現場へ行けば、今まで私どもが指摘した花畑団地、私は何回も質問してきましたよ。そういうことを踏まえれば、大体、ああいうことを震災があった直後に問題を質問しているわけやから、直ちに調査へ行って、どうだといって詰めるのが筋なんやね。それを平気で十五戸なんて言っているから、僕もかちんとくるわけです。きょうは余りかちんとこぬでおこうと思ったんやけど、そういうのをわかっていただけますやろ。
花畑団地につきましては、東京都内の団地でありますが、足立区の中の最北端にあるバス便の団地でありまして、従来と同じように全面的な建てかえをしていくことができるのかどうか、そういう検討をしてきたわけであります。
したがって、私は、今述べました花畑団地の問題でいえば、現居住者の住宅の確保、二つ目に、バリアフリーを主張するならまずエレベーターの設置を、そして三つ目に、住宅のリニューアル、四つ目に、若者の新規入居などによる、そういう世代間の融合。 もともとの国交省の方針をここでこそ実行すべきだということを述べて、質問を終わります。
今委員御指摘のように、二〇〇八年七月六日の報道にございますように、花畑団地におきまして大変不幸な孤独死事件があったことは事実でございます。 お答えする前に、こういう場合の手続について……(穀田委員「いいから、事実だけ言ってくれれば」と呼ぶ)わかりました。 今回の場合に、相続人を確認するのに大変時間がかかりました。
住宅セーフティーネットの確立を求める市民団体などから、千戸以上もの空き家のある足立区の花畑団地を始め、建て替え予定の団地などの積極的な活用の声が上がっているところでございます。労働者が住まいから追い出されている中で、空き家の活用をされないというのではなく、空き家が多い中から、職を失い路頭に迷う人の住まいにできないものかと。
○国務大臣(金子一義君) 御指摘いただきました花畑団地につきましては、既に平成二十年九月、去年の九月に建て替えリニューアル事業に着手をしちゃっておりますものですから、現在、居住者と、今お住まいになっている方々と具体的な計画について調整を行っておりますものですから、現時点では離職退職者向けに提供することは困難であると聞いております。
配付させていただきましたこの資料を見ていただきますと、例えば足立区の花畑団地、三DKで一万八千四百円上がる、田町駅前の公団は二DKで二万七千三百円上がる。これは新規に入ったときにそのぐらい上がるわけで、継続の場合にはいろんな考慮が払われるだろう。またそのことを私は強く求めたいと思うんですけれども、いずれにしてもそういうことになってくる。
問題は、十年来事故が起こっていない、花畑団地の場合にもそれが外れだというような思わぬ特異なケースであって、心配はなさそうであるというお話も伺っておりますけれども、しかし、この省令ではっきりいけないと書いてある、いけないと書いてあるのは、危ないからいけないのだということに尽きるわけでありまして、この点の点検につきましては、時期もありますけれども、内容的にも十分ひとつやっていただきたいということをこの機会
昨年の花畑団地の事故につきまして、亡くなられた方には本当にお気の毒で、御冥福をお祈りするわけであります。その後の御質問にもお答えいたしましたように、公団には安全性の問題についてしかと確かめるように指示をいたして、いま公団側からの報告のとおりであります、八万戸に及ぶ戸数でありますので、まだ日程的に煮詰まってはおらないようでありますけれども、あくまで事故があってはならないわけであります。
この問題につきましては、御承知のとおり、その直前、十一月一日でありますけれども、足立区の住宅公団花畑団地で発生いたしましたガス中毒死という事件、その原因は煙突が排気口から外れたというところにあった。
そうすると、何も花畑団地だけじゃないんです。たとえば赤羽台の団地でも、この接続がうまくいってなかったということのためなんでしょう、赤ちゃんが一酸化炭素中毒にかかったという例もあります。あるいは煙突が、外れやすいものですから外れていることに気がついて本当にひやりとしたという人たちもいる。
昨年委員会で花畑団地のトラブルにつきまして、私も、公的な住宅である限りは責任の所在は一応はっきりいたしておるわけで、この点の処理につきましては、そのときの契約状況あるいはその煙突のトラブル等の現地の問題あるいはその他にそのような欠陥燃焼施設があるのか、そうしたことを十分調査の上配慮するように明確にお答えをいたしております。いま局長に聞きましたら、公団の方でたお調査を進めておる。
○豊蔵政府委員 昨年の花畑団地の事故にかんがみまして、建設省といたしましては公団に対しまして、安全上の見地から早急に総点検を行うように指示をいたしました。現在公団が、二百四団地、約八万戸の住宅につきましてガス事業者と共同で調査点検を行っていると伺っております。
新聞報道などもされておりますけれども、十一月一日の未明に足立区の日本住宅公団の花畑団地において十七歳、十二歳、九歳の三名の子供さんがガス中毒でお亡くなりになった、こういう痛ましい事故が発生いたしました。
先ほど先生が挙げられました花畑団地におきます事故は非常に残念なことでございまして、私どもも非常に遺憾に思っているところでございます。お気の毒なことであったと考えております。 ただいま先生のお話にございましたように、昭和四十五年にガス事業法を改正いたしまして、ふろがまを含めましてガス用品を検定の対象にいたしました。
花畑団地の亡くなられた三人の子供さん方、本当にお気の毒をいたしたわけで、御冥福をまずお祈りいたすわけであります。 先生御指摘の公営住宅、これはあくまで公営住宅でありますから、建てた方の責任において終始しなければならない問題であろうかと思います。
春日部とか足立の花畑団地ですか、ああいう方向に行く人たちはホームをかけ足でおりてきてずうっと並ばなきゃいかぬ。ところがタクシーの、まあこれは一部の運転手だと思いますけれども、やはり暴利をむさぼって、それでなかったら乗せないというのが殺到するわけですね。