2003-04-15 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
これは先ほど冒頭に申し上げた花本美雄さん始め多くの先人の方々の血のにじむような努力の結果であります。そして、高級果物として人気が高いために逆に鳥取県産と偽装して品質の劣る韓国産や台湾産のナシが売られているわけであります。
これは先ほど冒頭に申し上げた花本美雄さん始め多くの先人の方々の血のにじむような努力の結果であります。そして、高級果物として人気が高いために逆に鳥取県産と偽装して品質の劣る韓国産や台湾産のナシが売られているわけであります。
私の場合、その一人に、昨年四月、ちょうど今、この亡くなられました鳥取県東伯町農協組合長、花本美雄さんがあります。三浦委員長のお父さんとも親交が厚く、ともに地方の声を国の農政に生かすために力を注がれ、全国的にも大変知られた存在でありました。
こういうふうにして国内生産でどのぐらい供給ができるかということをはじいて、それをまず原点、出発点に置いて、例えばこの前、花本さんが衆議院の公聴会で言ったらしいんですけれども、二十二年で自給率を五〇%にしようという話がありましたけれども、二十年、三十年かかってもいいですから、どのくらい供給力を高めていくかという現実的な目標を立てる。
また、先日の松江の地方公聴会において花本公述人が、穀物の自給率現状二八%を、二十年かけてもいいからこれを五〇%に引き上げるようにぜひ政府は努力をしてもらいたい、こういうように、既に生産者代表の方は、自給率の数値目標を明らかにして意見陳述をされているわけであります。
○木幡委員 それで、花本会長さんにお願いしたいんです。 実は、農業会議そのものが、今かなり組織が肥大化して、本来の役割を果たし得ないのではなかろうかというのが、基本問題調査会、総理の諮問機関で大変な論議になりまして、そういう意味では、現職の農業会議の会長さんとして、今ある農業会議そのものをどう機能させるかということについて、御意見があればお聞かせいただきたいんです。
次に、花本公述人にお伺いしたいと思いますが、花本公述人からは、穀物自給率を五〇%まで引き上げるという大変貴重な御提言をいただきました。 その問題についてさらにもう少し突っ込みますと、穀物というには、麦とか大豆とかコウリャンとか、こういうものの生産性の向上が分子に入ってくるわけですね。国内の米、麦、大豆、トウモロコシ、こうしたものの生産性の向上をさらに掲げていかなければならない。
次に、花本美雄君にお願いいたします。
もう一つは「昭和三十三年十一月の末ごろ大島自動車営業所運転士西川喜昭が運転事故(脱出事故)を惹起したが、その事故処理に当って自動車事務所運転事故係課員一級花本政一(当時は組合員、現在海田市営業所助役)は路面陥落として処理し、本人の責任事故にしないことを条件として国労脱退と職能加入を勧誘した。
あなたの説明では、この花本、吉村はともに社員であると言われました。そうしてその社員である吉村がバットでなぐられて死亡いたしました、遺族補償も十分に行なっておる、こういうお話であります。
私は花本もまた被害者の吉村も、社員とは申し上げておりません。従業員と申し上げておりますから御了承願います。花本は社員であります。また日雇い労働者であっても従業員に変りはありません。 次に遺族補償の問題でございますが、これも山口先生はただいま遺族の補償という言葉をお使いになられましたが、私はそう申し上げておらないはずであります。葬祭料その他と申し上げております。
ところが手配士の花本という男にぼやぼやしておるからつかまるのだ、会社のつらよごしだといってひどいリンチにあって、肝臓の破裂ということで命を落しておる。ところが会社は驚いて、その実態を、実は船内作業での事故による死亡、こういうことで基準局へ届出をしておる。そうしてまあ会社で現認書と死亡診断書でこの問題は労災給付の対象になった。
上栄運輸の支配人という花本某なる者が、船が出入りしたとき雇い入れた労務者の吉田というのを、砂糖を多少横流ししたとか、荷役中になめたとかなんとかいう問題で、バットでなぐり殺してしまった、実に重大なことです。これはそういう窃盗行為をやったとすれば当然法律で取り締まるべきものであって、リンチを加えるべきものではないと思うのです。しかるに私刑を加えているのです。
○山口(丈)委員 非常に力強い御答弁でありますから、私はぜひともそれを実行していただきたいと思いますが、今申し上げるようにこの花本なる者は、上栄運輸の社員だと言っておる。そうしないと手配師ということになりますから、社員だと言っている。
現場監督の花本義一という男がバットでなぐり殺したということが出てきた。ところがこれはもう事故死としてすでに処分されてしまって火葬になってしまったという事件があるわけであります。
○菊川孝夫君 もう二、三点ついでに堀井さんに伺いたいと思いますが、百二十三條につきまして、あなたは知事や市長の意見を聞く必要はないという御主張でありますが、これはあとの花本さんの御主張とまるつきり対立するのであります。
日本乘合自動車 協会專務理事 塚田耕一郎君 埼玉県副知事 飯塚 英助君 全国自家用自動 車組合連合会常 務理事 小幡 一喜君 全日本交通運輸 労働組合協議会 事務局長 堀井 利勝君 日本トラツク協 会事務局長 森田 賢君 日本小型自動車 工業会顧問 山成 豐君 大阪市交通局運 輸部長 花本藏之助君