1998-05-07 第142回国会 衆議院 文教委員会 第9号
スポーツを通して人材が育成されるということは、昨日の花原参考人からもお聞きをしたんですけれども、やはりその辺のことについて、あと一言何かコメントがございましたらお願いをしたいと思います。
スポーツを通して人材が育成されるということは、昨日の花原参考人からもお聞きをしたんですけれども、やはりその辺のことについて、あと一言何かコメントがございましたらお願いをしたいと思います。
花原先生にお聞きしたいのです。 選生育成を図る上で、一番の困難や苦労は何でしょう。また、スポーツ振興くじのような財源確保策については、スポーツ界としてはどのように受けとめているか。たとえ実現困難でも、やはり国の予算の充実がなされることを待つべきではないか。 以上三点をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
○花原参考人 先ほどから何度も申し上げているように、人、物、金でありますから、お金がないことにはもう絶対強くなれません。その方法はいろいろあったり、いろいろな意見があると思いますけれども、当然それはスポーツに、あるいは二十一世紀の我々の子供であり孫である青少年にそれを使っていただきたいと私は考えています。
そこでもう一点、特に花原参考人、長沼参考人あるいは武隈参考人の方は、その効果というか結果というか、いわゆるスポーツ振興へのお金を非常に期待されているというふうに先ほどの御説明では伺ったのですが、個人的にでも結構ですが、このサッカーくじ、楽しいのか、あるいはやりたいのかという、御自身のお言葉を一言ずつお三人にお願いしたいと思います。花原参考人、長沼参考人、武隈参考人、お願いいたします。
○羽生三七君 先日この委員会の公聴会に来られた花原教授は、物価問題に関連して、日本経済のひずみの最大の問題はやはり土地の問題だ、地価の問題だと言っておられました。これは私は根本建設大臣の来られたときにお聞きしようと思っておりましたが、私先年ニューヨークヘ行ったときに、ちょうど自動車の運転手が日本語のわかる人で、話を聞いたら、日本の東京の地価の話をしたら信用しないのですよ。
○木村禧八郎君 花原先生に一つ。 最近、卸売り物価が上がってきましたね。その原因について、いろいろ輸入インフレというふうなことを言われて、海外の原料の値上がりから、それがまた日本の物価にはね返る、特に卸売り物価にはね返って、だから金融なんか締めても、いわゆる総需要を押えないと、この物価高はとまらないというような説をなす人もいるようであります。
○川上為治君 花原先生にお伺いしますが、労働賃金の上昇と物価の関係をどういうふうにお考えでしょうか、それをお伺いします。
そういうおかしな橋があるのは、岩手県宮古市の閉伊川の花原市と牛伏を結ぶ橋です。ここは増水して木造部分がこわれてくれることをひそかに願っているのですね。四十一年六月の台風四号で前の橋が流されて、そこまでは鉄筋の完ぺきな橋にした。その写真もあります。ここに行くと年じゅうのことです。この木の部分だけは流れてくれ、流れてくれと願っているのです。災害が起きてくれとここは言っているのです。