2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
日本花き振興協議会のポスターにも、「たまには、父さんにも花を持たせてくれませんかね。」と控え目なキャッチフレーズです。 母の日には荷物が集中するので、ことしは母の月にして、お花やプレゼントを贈る日を分散してくださいとお願いをするほどでしたが、父の日ではそういうPRも少ないのかと思っております。
日本花き振興協議会のポスターにも、「たまには、父さんにも花を持たせてくれませんかね。」と控え目なキャッチフレーズです。 母の日には荷物が集中するので、ことしは母の月にして、お花やプレゼントを贈る日を分散してくださいとお願いをするほどでしたが、父の日ではそういうPRも少ないのかと思っております。
そして、公共施設等における花きの活用拡大支援事業としまして、市場から花を直接、またこれも買い上げまして、公共施設、例えば役場とかですね、そういうところにも飾っていただくようなやつもやっておりますし、先ほど申し上げましたネット販売につきましては、送料等についてしっかりと我々で補助をさせていただこうと。
ちょうどそのやさき、たしか四月の十六日に、我々旧民主党の花き産業振興議員連盟でも総会を開いて、まさに、母の日一日じゃなくて、需要喚起策ということで二週間のキャンペーン、大臣始め政務三役に要望したやさきだったので、二週間から一カ月ということで、本当に感謝を申し上げます。 ただ、母の日は終わりました。まさにここからですよね。
○徳永エリ君 私も花き議連の事務局長をさせていただいておりますので、今の御提案、大変にうれしく受け止めました。先生方、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、新型コロナウイルス感染について御質問させていただきたいと思いますが、本日は、参考人として、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦先生に御出席いただきました。先生、よろしくお願いいたします。
この件につきまして、花卉の生産、流通、販売、フラワーデザイン等に関係する主要九団体が大同団結をしていただきまして、昨年五月に日本花き振興協議会を結成していただきました。東京大会における国産花卉の活用について、具体的な検討を行っているところでもございます。
国産の花卉の振興を図る上で、生産対策と需要拡大対策、まさに車の両輪でございまして、国産花きイノベーション推進事業におきまして、生産者と流通業者が連携して取り組むマーケットインの産地づくりですとか、フラワーフライデーですとかフラワーバレンタインなどの新たな物日の創出等の支援を行っているところでございます。
○齋藤国務大臣 この花き振興法を議員立法するときにおきましても、花の業界の皆さんは、ぜひ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会で日本の花卉や花卉文化を世界へ発信する、そういう機会としたいという熱い思いがありまして、私ども、そういうものもあって、議員立法に尽力をしてきたわけであります。
○齋藤国務大臣 御指摘のように、花きの振興に関する法律については、当時自民党農林部会長として、大変思い入れがある法律であります。
そのときに、大臣、当時の花き振興法に御尽力をいただいたというお話をされていました。部会長でいらっしゃって、議員立法として、この花き振興法成立のために御尽力されたということであります。 花卉振興の一つの目標というものは、もちろん花卉産業をしっかり振興していくということと、そして花卉文化の振興だというふうに思います。これが目的だというふうに思います。
そういうことから、改めて花卉振興についてお伺いしたいんですが、平成二十六年の十二月一日に施行された花きの振興に関する法律の目的というのは、花卉産業の健全な発展と心豊かな国民生活の実現なんです。その中で、いろいろな施策を講じていらっしゃると思いますけれども、現在、どのような花卉振興、そして心豊かな国民生活をするための花、花の文化、花卉文化の振興というものをされているのか、お伺いしたいと思います。
○齋藤国務大臣 花きの振興に関する法律は議員立法でありまして、当時、私は自民党の農林部会長としてこの法案を担いで走り回ったものでありますので、委員の御質問はまさに同感でお伺いしておりました。
今申し上げました前者の計画策定支援につきましては、平成二十七年度以降、成田空港に近接する成田市公設地方卸売市場、羽田空港に近接する東京都中央卸売市場、中部国際空港に近接する愛知豊明花き地方卸売市場など、合計五か所の卸売市場を対象に実施をしてございます。
二月六日の宮崎日日新聞で、県花き生産者連合会の西岡スイートピー部会長はこう言っています。本県のスイートピーは日本の五割以上のシェアを誇り、被害が続いたら大変だ、被害農家の損失を補償する制度がないことに対して、何らかの形で補償する仕組みを検討してほしいと言っております。 スイートピーの被害の確認は、二〇一六年の宮崎県が初めてなんです。中でも、この上原さんの被害は大変深刻なんですね。
私、宮崎県の花き生産者連合会スイートピー部会の西岡正明部会長にお会いしてきました。今回被害が出るまで、農家はクロピラリドなど聞いたことがなかったとおっしゃいました。 大臣にお聞きしますが、周知徹底ができていない上に、現場からの報告待ちをずっと続けているんですよ、この間。だから、農水省に今まで上がってきた事例というのは、実際の被害の広がりの氷山の一角じゃないんですか。
昨年十二月二十七日には、県大阪事務所と県経済農業協同組合連合会が、上原さんが市場として取引している株式会社鶴見花きを訪問して、事の次第を説明しています。鶴見花きからは、上原氏のスイートピーを毎年購入してくれる顧客には説明と代用品の対応をし、上原氏のスイートピーは市場では高く評価されており、県に対して、上原氏の来年作に向けて支援に取り組んでほしいという要請があったということなんですね。
また、具体的には、愛知県豊明花き地方卸売市場で、中部国際空港や物流業者等から成る協議会を設立いただきまして、本年九月にセミナーの開催とか海外バイヤーの招聘を行うなど、愛知県の御地元でも輸出の取り組みを強化していただいていることに感謝をするものでございます。
この間、私ども花き振興議連でそれをやったところ、花関係者からも大変な被害が出ているんですよというようなお話もいただき、ハウスだと思いますけれども、この状況を少しお話をいただき、どういう対応をしておるかお話しいただければと思います。
また、これまでに、生産者団体である日本養豚協会や日本花き生産協会からチェックオフ制度の創設について要望いただいているほか、全国農業協同組合中央会から、農畜産物に関する総合的な需要拡大対策スキームの構築に向け、法制度の検討を進めるよう要望いただいているところでございます。(発言する者あり)
花きの振興に関する法律というものがございまして、花卉産業を振興するということをしっかりとこの法律内でうたわれているわけですが、実は、生花を病院などの医療機関になかなか持ち込めない、禁止するというような病院がございまして、なかなか生花をお見舞いのときに持っていくというようなことができないという状況もあるというふうに認識しております。
議院提出) 第七 小規模企業振興基本法案(内閣提出、衆 議院送付) 第八 商工会及び商工会議所による小規模事業 者の支援に関する法律の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第九 学校教育法及び国立大学法人法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一〇 学校図書館法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) 第一一 養豚農業振興法案(衆議院提出) 第一二 花きの
次に、花きの振興に関する法律案は、花卉産業及び花卉の文化の振興を図るため、農林水産大臣による基本方針の策定について定めるとともに、花卉の生産者の経営の安定、花卉の加工及び流通の高度化、花卉の輸出の促進、公共施設及び町づくりにおける花卉の活用等の措置を講じようとするものであります。
○議長(山崎正昭君) 日程第一一 養豚農業振興法案 日程第一二 花きの振興に関する法律案 日程第一三 内水面漁業の振興に関する法律案 (いずれも衆議院提出) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長野村哲郎君。
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました花きの振興に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・結いの党、みんなの党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
今回の花き振興法でありますけれども、花きという名称につきましても発音の部分からいろんな意見が既に出ておるようでありますけれども、それ以前に、どこからどこまでが花きの今回の振興法案に入るんだろうかというような声が出てきておりますので、ここで花きの定義についてお聞かせをいただきたいと思います。
本案は、花き産業が農地や農業の担い手の確保を図る上で重要な地位を占めているとともに、その国際競争力の強化が緊要な課題となっていること及び花きに関する伝統と文化が国民の生活に深く浸透し、国民の心豊かな生活の実現に重要な役割を担っていることに鑑み、花き産業及び花きの文化の振興を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。
————————————— 議事日程 第二十三号 平成二十六年六月五日 午後一時開議 第一 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 養豚農業振興法案(農林水産委員長提出) 第三 花きの振興に関する法律案(農林水産委員長提出) 第四 小規模企業振興基本法案(内閣提出) 第五 商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律の
平成二十六年六月五日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十三号 平成二十六年六月五日 午後一時開議 第一 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 養豚農業振興法案(農林水産委員長提出) 第三 花きの振興に関する法律案(農林水産委員長提出) 第四 小規模企業振興基本法案(内閣提出) 第五 商工会及び商工会議所
————————————— 日程第一 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第二 養豚農業振興法案(農林水産委員長提出) 日程第三 花きの振興に関する法律案(農林水産委員長提出)
○議長(伊吹文明君) それでは、日程第一、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、養豚農業振興法案、日程第三、花きの振興に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を行います。農林水産委員長坂本哲志君。
○坂本委員長 この際、齋藤健君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、結いの党、生活の党の六派共同提案による花きの振興に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。鷲尾英一郎君。
花きの振興に関する法律案起草の件につきましては、お手元に配付いたしております起草案を本委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
花きの振興に関する件(案) 我が国の花き産業は、農地や農業の担い手の確保を図る上で重要な地位を占めているとともに、その国際競争力の強化が緊要な課題となっている。また、花きに関する伝統と文化が国民の生活に深く浸透し、国民の心豊かな生活の実現に重要な役割を担っている。 よって政府は、「花きの振興に関する法律」の施行に当たり、左記事項の実現に万全を期すべきである。
果樹研究所、花の花き研究所、野菜茶業研究所、畜産草地研究所、この専門研究施設が五つでございます。あと、地域センターといたしましては、夏が非常に低温、冬が非常に寒いという、そういう地域に適する水田作、畑作、酪農研究を行う北海道農業研究センター、これは北海道にございます。東北地方の寒冷気象に適する農業研究を行う東北農業研究センター、岩手県に置いております。
それで、本当に営農支援をしていくということであれば、独立行政法人に、野菜茶業研究所だとか、あるいは各地の、例えば九州の農業試験場だとか、長野の野菜花き試験場だとか、なかなかいい業績を上げている試験場があるわけでありますけれども、こうしたところを使った病気の徹底的な究明と、土壌改良や抵抗性を持つ品種の導入だとか、総合防除方法の開発だとか、そうしたことに対して的確な対応を図っていく必要があるだろうというふうに
その中で、レタスの根腐れ病につきましては、独立行政法人九州沖縄農業研究センターにおきまして、その病気の原因でありますフザリウム菌が農地にどのように分布しているか等、農地の汚染土の検出技術に関する技術の開発、あるいは長野県の野菜花き試験場におきまして、一部の病原菌に対します抵抗のある非常にいい品種の開発ということを行ってきているわけでございます。