2016-12-12 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
○芦立政府参考人 現在の基本的構造につきましては、招致段階で東京都が中心に基本的考え方をまとめられた。この役割分担についても、当時、東京都の方から御説明があって、トータルに設計されているものだと。国によってそれぞれ、対応のやり方は違っていると思います。
○芦立政府参考人 現在の基本的構造につきましては、招致段階で東京都が中心に基本的考え方をまとめられた。この役割分担についても、当時、東京都の方から御説明があって、トータルに設計されているものだと。国によってそれぞれ、対応のやり方は違っていると思います。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 今手元にあります組織委員会の正味財産計算書の中に顧問料という費目がありますので、何がしかの顧問料は払われていると思いますが、その具体については現時点で承知しておりません。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど組織委員会に確認いたしましたところ、現時点におきましては、そもそも昨日撤回を決定したこともございまして、具体的にどの程度エンブレムが使用されてきたかということについてはまだ把握していないということのようでございます。
○芦立政府参考人 今後詰めていくというふうに聞いております。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 東京都におきましては、現在、自転車競技会場を、今委員御指摘のとおり、都内から他の場所へ移せないかということで検討していると承知いたしております。
○芦立政府参考人 手続そのものは、IOC、国際競技団体との話になりますので、全く具体的な施設がなく了解をとるかどうかというのはございますけれども、現時点においては、少なくとも何も決まっていないというふうに聞いているところでございます。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のように、長期にわたりまして学校を休まざるを得ない児童生徒につきまして、学校において教職員あるいは児童生徒が正しくその状況を理解して適切な配慮を行っていくということは極めて重要な課題であると考えております。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 今、全国の学校におきましては、子供の発達の段階を考慮いたしまして、それぞれ関連する教科、総合的な学習の時間、特別活動など、学校の教育活動全体を通じて防災教育を実施いたしております。例えば、中学校の社会科におきましては、地域の自然環境に応じた防災教育について全国で取り扱われているという状況でございます。
○芦立政府参考人 お答え申し上げます。 昨今の危険ドラッグによる犯罪、交通事故などの状況を踏まえますと、薬物乱用を拒絶する規範意識を向上する上で、学校における薬物乱用教育をさらに充実させていくことが重要な課題であると考えているところでございます。
○芦立政府参考人 薬物乱用教育の今後の取り組みについてお答え申し上げます。 従来から、全ての中学生、高校生、大学生を対象に薬物乱用教育の啓発資料などを配って、その意識啓発を図っているところでございますけれども、今回の危険ドラッグをめぐる深刻な状況を踏まえまして、より一層充実して、この恐ろしさがストレートに子供たちに伝わるように工夫、改善に努めてまいりたい、かように考えております。
○芦立政府参考人 これらの資料は、いずれも文部科学省で作成しているものでございます。 今回の厳しい状況を踏まえまして、私どもとして、子供たちにこの危険ドラッグの状況がストレートに伝わるように、改善の記述に努力してまいりたいと考えております。