2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
○芝田政府参考人 今、帰国留学生のケアという観点から、特に、東南アジアの帰国留学生の会と連携してその活動の支援を行ってきておりますアスジャ・インターナショナルについて御質問がございました。 このアスジャ・インターナショナルにつきましては、奨学金事業というのを実施しておったところでございますけれども、これについて事業仕分けにおける廃止判定を受けたということでございます。
○芝田政府参考人 今、帰国留学生のケアという観点から、特に、東南アジアの帰国留学生の会と連携してその活動の支援を行ってきておりますアスジャ・インターナショナルについて御質問がございました。 このアスジャ・インターナショナルにつきましては、奨学金事業というのを実施しておったところでございますけれども、これについて事業仕分けにおける廃止判定を受けたということでございます。
○芝田政府参考人 ただいま、ソフト面での、特に人材育成での支援について御質問がございました。 我が国は、国費留学生という制度を有しております。この国費留学生の受け入れは、日本と諸外国との友好親善、相互理解の促進、それから途上国の将来を担う人材育成への協力の観点から、大変重要な外交ツールだと考えております。
○芝田政府参考人 国費の外国人留学生奨学金制度における外務省、文部科学省の分担についてお答えいたします。 国費外国人留学生の奨学金の給付など、我が国における留学生の受け入れ環境の充実、これは基本的に文部科学省の予算により実施されております。
○芝田政府参考人 お答えいたします。 まず、英国のブリティッシュカウンシルでございますけれども、こちらは、二〇一一から一二年の予算でございますが、七億一千九百八十万ポンド、邦貨にしまして約九百五十四億円でございます。それから、人員にいたしますと、職員数が約七千名でございます。
○芝田政府参考人 お答えいたします。 既に戦後六十年以上が経過しておりまして、著作権の保護期間の延長も重要な検討課題となっております。 戦時加算は、文化庁としても、検討すべき重要な課題であると承知しております。一方で、戦時加算につきましては、サンフランシスコ平和条約との関係など、その取り扱いには慎重な検討が必要でございます。
○芝田政府参考人 お答えいたします。