2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
その中で、思い出したんですけれども、船橋市内に芝山団地というところがあって、八階建ての団地でエレベーターがついているんですけれども、エレベーターピットか何かが冠水になっちゃって、それでエレベーターが動かなくなって物すごく困ったというお話を聞きました、ついこの間。思い出しちゃったんです、今、お話聞いていて。 そうすると、タワーマンションでもありましたね、都内で同じようなことが。
その中で、思い出したんですけれども、船橋市内に芝山団地というところがあって、八階建ての団地でエレベーターがついているんですけれども、エレベーターピットか何かが冠水になっちゃって、それでエレベーターが動かなくなって物すごく困ったというお話を聞きました、ついこの間。思い出しちゃったんです、今、お話聞いていて。 そうすると、タワーマンションでもありましたね、都内で同じようなことが。
具体的には、昨年の七月、学術的知識の必要性や公平性の観点から、学識経験者等の第三者で構成する成田国際空港航空機騒音健康影響調査委員会を設置をいたしまして、調査対象項目や調査方法等についての検討の上、予備調査といたしまして、本年一月に成田市、芝山町の住民の方々約千名の方を対象としたアンケート調査を実施したところでございます。
今、ちょっと正確な数字は言えないかもしれませんが、例えば成田財特法の範囲とはちょっと違う範囲になるんですが、成田市、富里市、神崎町、芝山町、多古町の五市町でとらえまして、一九七〇年の就業者人口が五万七千二百三十七人、二〇〇五年には十七万六千三百七十人と、就業者人口が三・一倍になっている。
それから、芝山町道の〇二—〇〇五号線、残事業費が一億九百万円、こういうことでございます。
それぞれ地元、天昌寺川につきましては、地元の受益者の一部の同意が得られず調整が難航している、それから多機能型農業公園整備事業につきましては、必要用地の約二割を占めます民有地の用地買収が難航している、それから芝山高等技術専門学校につきましては、空港建設の遅れによりまして人口の伸びの停滞が見られるというような中で事業の進捗率が低くなっているわけでございます。
これはどう読むんでしょうか、テンショウジガワというんでしょうか、天昌寺川土地改良事業、これは進捗率まだゼロ%、それから多機能型農業公園整備、これも進捗率ゼロ%、芝山高等技術専門学校、進捗率一・八%、こういうふうなのがまだございますが、この遅れの原因と今後の見通しについて。
芝山鉄道株式会社という資本金七十一億円の本当に二キロぐらいの鉄道を、まだ最近開業されていますけれども、ここに六八・四%の資金が公団から入っています。これについて、七十一億円の、約八十億円ぐらい投資しまして、売り上げは五・八億しかないのですよ。これは間違いなく、これで経営が成り立つとは思えないような鉄道会社でありますが、民営化の後にこの鉄道会社はどうされますか。
それから、従来どおりの空港公団用地の貸し付け問題、さらに、これは先ほどお話が出ましたけれども、厳しい経営が予想されている芝山鉄道、これを延伸していく、こうした問題がたくさんあると思うんですが、これらの問題について、具体的にどう対応されていくのかということについてお聞きをしたいと思います。
しかし、各論になると全く、百億円の基金を収益が上がらないからどんどん食いつぶしているような財団は残すとおっしゃい、そして芝山鉄道という、これもどう見ても利益が上がるとは思えないんですよ。
成田空港から郷土とくらしを守る会というのが、この暫定平行滑走路飛行コース直下南側の芝山町というところと飛行コース東側の多古町の調査をしまして、アンケート調査を発表しております。 これによれば、直下地域では八〇%の住民がうるさいと感じている。睡眠についても六五%が影響があるとされております。そのほか、騒音による会話の中断、テレビや電話の音や声の聞き取りに障害があると言っております。
それで、あえてこれは国会でございますのできちんと申し上げておきたいと思いますけれども、これは、千葉県の堂本知事、それから自治連絡協議会の皆さん方、例えば成田市長、富里市長、大栄町長、多古町長、そして下総町長、芝山の町長さん、そして横芝の町長さん、松尾町長、そして蓮沼村長さんと、そして先ほど出席しておりました黒野総裁と、そして当局からは洞局長が出ておりまして……(大森委員「あります」と呼ぶ)お持ちになっていますか
昨年は、成田空港に関連したテロ・ゲリラ事件を八件引き起こしておりますし、それから本年も一月に芝山鉄道関係者に対するテロ・ゲリラ事件を引き起こしておるということでございます。
○実川分科員 今局長からお話をいただきましたけれども、やはり芝山町、一番苦労なされている地域でもございます。この鉄道の開通によりまして裏側の地域の大変な活性化をという意味も含まれておりますので、何とか実現をしていただきたい、このように思っております。 また、今お話しの中で、この地域に反対派の皆さんの土地もあるというふうに聞いておりますのですが、その点につきましては。
○黒野政府委員 事実関係は今先生の御指摘のとおりでございまして、東成田、これは空港の地下の駅でございますが、ここから整備場前の二キロ、これにつきましては、三年間を目途に整備しようということを申し合わせておりまして、これは、芝山鉄道延伸整備検討委員会という場を設けまして、そこでの申し合わせ事項でございます。
いわゆる成田空港の裏側に当たります芝山町、大変御苦労なされている地域の皆さんにとっては大変な問題ではないかなというふうに思っております。 その芝山鉄道なんですけれども、御承知のように、これは開港前、前年だったと思いますけれども、芝山町の、いわゆる見返りとしての国に対してのお願いだったと思います。
○林(幹)委員 実は、成田空港は私の選挙区、地元にもなるわけでありまして、この平行滑走路ができますと、芝山町はかなりの範囲で騒音地域下に入ってくるということに相なりますし、ぜひともその地域との共生を図る意味で、共生委員会、名ばかりじゃなく、ともに空港と生きる、空港とともに発展するという趣旨を踏まえての対応を切に要望をしておきたいと存じます。 続いて、海運問題に移らせていただきます。
こういうのは、芝山町では例えば中学校移転が進められていますが、これについて補償の色よい返事がもらえないので非常に苦慮しているという状況がございます。老人福祉センターの建設もあるようであります。こういう問題を含めましてしかるべき補助を考慮していただき、もし無理ならば新規制度でもつくっていただきたいという要望も出されています。全体として今回特例対象事業から随分除外されています。一々申しません。
それから、芝山中学なんかの移転の助成といいますか財政的な支援ということにつきましては、これはそのように考えております。航空機騒音防止法に基づきましてきちっとした的確な対応をしたいと思っております。
そのほかには、開港時のいろいろな御要望もございましたけれども、航空博物館の建設とか、あるいは芝山鉄道と申しますか、芝山の千代田へ空港から抜ける鉄道の建設等々、いろいろと私どもでできる限りの施策と申しますか、はやらせていただいている。
○木村説明員 先生のお話にありましたように、空港建設に反対するために結成されました三里塚・芝山連合空港反対同盟は、昭和五十八年三月に一坪共有化運動をめぐって対立をいたしまして、いわゆる一坪再共有化を推進するグループ、いわゆる熱田派でございますが、これと、これに反対するグループ、いわゆる北原派の二派に分裂をいたしております。
また、今の京成の成田空港駅から延長の芝山鉄道というものも、地域対策の一環として述べられておりますけれども、これまた言葉では促進を図っておられるようでございますけれども、どのような見通しに今なっているのか、その二点で結構でございますので、お答えをいただきます。
○吉浦分科員 芝山鉄道は。
○秋富参考人 先生の御指摘のように芝山鉄道は、空港と地元の共存共栄というための一体的な発展のためのきずなと考えておりまして、私たち公団もこれに出資いたしまして、五十六年の五月に設立されたものでございます。
中でも昨年の秋からことしの春にかけまして、成田市あるいは芝山町を初め関係の市町村の議会で、大変な混乱あるいは困難を排しながらこの空港の完成に向けて進むべきであるという御決議をいただいておりまして、その完成のための歩みというのが一つ加速され、機運が盛り上がってきたというふうに承知をいたしております。
なおかつ建設資金につきましても募金活動をただいまやっておりますので、目的の、あるいは芝山町にお約束いたしました時点までに努力をしながらつくり上げていきたいと考えておる次第でございます。そういう地道な努力がだんだんと浸透し、認められてきたと私どもは理解をいたしております。 それから、その次に御指摘いただきました羽田空港あるいはその他の空港と成田の関係でございます。
このために中核派は成田闘争に非常に強い取り組みを見せておりまして、三里塚・芝山連合空港反対同盟の北原グループというのがございますが、これが主催する成田闘争では大体千数百人を動員いたしまして支援しておりますほか、二期決戦勝利のために革命的武装闘争、つまりゲリラ闘争でございますが、これを貫徹していこうということを呼号いたしまして、成田闘争関連のゲリラ事件を多数引き起こしているわけでございます。
この七月十九日、ノースウエスト航空機でありますけれども、成田空港周辺の飛行コース下に当たる千葉県芝山町の寺院境内に縦一メートル幅六十センチ厚さ三センチ、重さ十三キロというタイヤ片が落下した。当時落下地点からわずか五メートルないし十メートルのところに小学生それから赤ん坊、老人を含む四人がいた、一歩間違えば大事故であった、こういうことがある。
軍事教練「否」という集団に入りまして、第二次大戦中は非戦活動、昭和十八年陸軍召集、反戦歴のために即日帰郷、昭和二十七年破防法闘争に参加、昭和三十五年安保闘争に参加、昭和三十八年キリスト者空港設置反対同盟、宗教家が不思議なことをなさるものでございますが、富里闘争を展開されまして、昭和四十年三里塚空港反対同盟、委員長就任の後、芝山反対同盟と合同してその委員長となる。警官が四人殺されております。
いままで五十五年から九回にわたって、氷のかたまりみたいなもの、タイヤあたりは言語道断ですが、そういうものが横芝あるいは芝山、そういう洋上から着陸態勢に入ったところで落下物が落ちてくるという問題が起こっているわけでございます。何か保険対策等をお考えのようでございますけれども、これについて原因が明確でない。 どうもおかしいんじゃないか。
空港対策として芝山鉄道というものを計画をしまして、これは最近会社ができました。しかし、これはだれが見ても当分の間、かなり遠い将来に至るまで大赤字の鉄道になるだろうということが言われておるわけですが、千葉県では、大臣の御決定によって木原線が廃止ということに決まりました。
○中村参考人 ただいまの御質問の中で、代替地の問題と芝山鉄道の問題は私の方から御答弁申し上げます。 まず芝山鉄道でございますけれども、確かにおっしゃるように、芝山鉄道が黒字に転ずる時期はそう近いことはないというふうに、初めからそのような覚悟をいたしております。大体鉄道というものは、それが経営が成り立つまでには相当の期間を要するものでございます。
ただいま先生御指摘の芝山町の方で、そういう住宅防音の電力維持費が出されておるということに関しましては、ちょっと私どもの方はつまびらかにしておりません。しかし、この問題に関しましては、私どもが住宅防音を取りつけまして、それによってそういう経費の負担が生じる、特に沖繩におきましてはその期間が長いために、本土に比べてもなお負担が大きいという先生の御指摘は、私ども十分わかるわけでございます。
次に、成田市、芝山町、この新東京国際空港周辺の問題でございますが、これは全国に先駆けてこうやって出してくださっているわけでございます。大変公団の御努力を評価するものでございますが、それにいたしましても、いま出していただいているお金では、電力料の約半分ぐらいしか賄えないというようなことを地元の方が言っております。
先生からお話がございましたように、成田、芝山、横芝町、クーラーの台数に応じまして、成田市は、一台の場合三万四千円、二台の場合五万円あるいは三台以上六万円、芝山、横芝は一台二万五千円、二台が三万五千円、三台で四万円ということで、一応市町村それぞれ独自の判断でやっているわけでございまして、お話のように千差万別でございまして、使った電力料に対しての補助でございませんので、クーラーの台数に応じて補助いたしておりますので
ただこの芝山鉄道につきましては、先生も御案内かと存じますが、ここに至るまでのいろいろな経緯もございましたし、ましてや芝山町というのがちょうど空港の南側で、直接のアクセスの便その他に全く浴しないというふうな特殊な事情にある地域であるというふうなことをも考えたわけでございます。
○穐山篤君 今回法律を出したというのは、具体的に投資をするわけですからこういう法律が出てきたわけですけれども、当面はいわゆる芝山鉄道だけですか。
そこでお伺いするわけですが、芝山鉄道の方は、芝山町、人口が七、八千人ですね。もし必要があるならばこれは国が、軌道法によるか地方鉄道法によるかわかりませんけれども建設をする、あるいはまあ鉄建公団に建設をさせる、その運輸関係あるいは運転関係の業務を京成に委託をするということはまああると思うんですが、なぜこの二十三条二項で芝山鉄道に投資をするのか、よく意味がわからないんですね。