1996-05-02 第136回国会 参議院 予算委員会 第17号
芙蓉総合リースや芙蓉総合開発と同じように、倒れたのならなおのことですよ、再建できるのならこれからもうかるかもわからないからと、つぶれたんだからこそなおかつ母体行主義で、母体行責任で面倒を見るのが銀行の社会的責任じゃないですか。
芙蓉総合リースや芙蓉総合開発と同じように、倒れたのならなおのことですよ、再建できるのならこれからもうかるかもわからないからと、つぶれたんだからこそなおかつ母体行主義で、母体行責任で面倒を見るのが銀行の社会的責任じゃないですか。
それから、第二順位がセントラルリースという会社とサン・アミティという会社と芙蓉総合開発という会社なんですね。それで、第四順位といいますか、一番遅い方の順位にこの住専の債権がついていると、こういう状態です。
そこには芙蓉総合リース、芙蓉総合開発、日本抵当証券、これと並んで住宅ローンサービスも同じ欄に載っているんですよ。 あなた方の扱いは、これまでは少なくとも芙蓉総合リースや芙蓉総合開発と全く同じように住宅ローンサービスを扱ってきたんじゃないですか。ところが、都合が悪くなったので、最近もありましたね、住宅ローンサービスだけ名前を外しちゃうと。これは単なる責任逃れじゃないですか。
ところがあの中には運輸省は、——具体的な名前をあげますと、三井アルミナ等に一部の土地の払い下げというごともなすっていらっしゃいますが、現場の埋め立て計画というものは着々と着工されていて進んでいるわけでありますが、その当時に着工を開始した電源開発の芙蓉総合開発という部面が今度計画変更に伴ってたいへんに当初の埋め立て面積よりも面積がふえるという結果になるのですよ。