2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
例えば、九州に芙蓉会という医療法人があるんですけれども、こちらで、安診ネットというICTシステムを導入して、介護施設等の入居者個々人の体温、血圧、脈拍、こういったバイタルデータを取得した上で、個々人のデータを分析して、バイタルに異常が出た際に迅速に医師の判断につなげる、そういった取組を行っておられる方がいます。
例えば、九州に芙蓉会という医療法人があるんですけれども、こちらで、安診ネットというICTシステムを導入して、介護施設等の入居者個々人の体温、血圧、脈拍、こういったバイタルデータを取得した上で、個々人のデータを分析して、バイタルに異常が出た際に迅速に医師の判断につなげる、そういった取組を行っておられる方がいます。
をとられておられまするし、非常に困窮をしておられると、そういうことでございますので、まあ韓国も援助の手を差し伸べてナザレ園で非常に協力していただいておるし、日本としてもこのまま放置するわけにはいかないわけですし、財政的な援助等を行っておるわけでございますが、こうした日本人妻が韓国に一体どれぐらいいるか、まあ千人を超えるんじゃないかというふうに見られておりますが、現在、日本人妻の相互の親睦団体ということで芙蓉会
芙蓉会に入ってらっしゃる人は七百六十九人だ。しかし、なぜこの差が出てくるのか。芙蓉会には会費を払わなければならないから、会費も払えないような状況の人たちがいるということがはっきりすると思います。この慶州のナザレ園は、確かに禹さんでございますけれども、そのもとになります日本ナザレ園が茨城の瓜連にあるわけですね。
昭和五十五年の九月に、医療法人芙蓉会富士見産婦人科病院理事長の北野早苗さんが、無資格で診療を行っておったということの疑いで埼玉県警に逮捕されました。その後いろいろな捜査が行われましたし、また厚生省といたしましても監査を行ったりいろんなことをしておりますが、同病院は五十六年の九月に休止届を出して、現在も休止中でございます。
一つは、これはいろいろといままで、神戸市の近藤病院とかあるいは京都市の十全会病院とか、たくさんの病院で社会問題が発生いたしましたが、埼玉県の芙蓉会富士見産婦人科病院のことであります。富士見産婦人科病院に対しましては、厚生省も医療法上、医師法上あるいは保険法上の措置をとっていると思いますが、どういう措置をとっておりますか。
しかし方倉医師と医療法人芙蓉会との関係に不明確な点がある、また芙蓉会による事実上の同分院の再開であるという疑いが持たれましたので、埼玉県の指導によりまして開設届を撤回いたさせました。引き続き同分院の問題につきましては、先生が御指摘のように、社会的な批判を浴びることのないよう必要な指導監督をいたす考えでございます。
たとえば齋藤元厚生大臣を辞任に追い込んだ芙蓉会富士見病院事件あるいは京都十全会系の病院、あるいは兵庫県の近藤病院、その他にも新聞をにぎわしたところはずいぶんあるわけであります。
反対派の会派は芙蓉会、公明党、市民クラブ、自民党であります。 そこで、あくまでも百条委員会の設置に反対する勢力は、この百条委員会の設置そのものに反対をすることはもちろん、内外の世論に押されてこの百条委員会が設置された後も、議会の内外で執拗にこの百条委員会の活動を妨害している。これは余りフェアな態度ではないというふうに私は思っているのですね。
(5) 医療法人芙蓉会が経営する富士見産婦人科病院等一部医療機関において、無資格者による医業行為等の不祥事が生じ、かつまた、同病院については、早くから患者などよりの、不適切な診療や広告の指摘に対し、その対応が必ずしも十分でなかったことは、極めて遺憾である。
(5) 医療法人芙蓉会が経営する富士見産婦人科病院等一部医療機関において、無資格者による医業行為等の不祥事が生じ、かつまた、同病院については、早くから患者などよりの、不適切な診療や広告の指摘に対し、その対応が必ずしも十分でなかったことは、極めて遺憾である。
次に、私の地元で発生をいたしました例の芙蓉会富士見産婦人科病院事件に関連いたしまして、二つ三つお尋ねしたいと思います。
〔委員長退席、金子(一)委員長代理着席〕 また、昨年十月に、病院の開設者である医療法人芙蓉会の理事長北野早苗が医師法違反により起訴され、さらに昨年十月に、院長である北野千賀子が保健婦助産婦看護婦法違反で起訴されたため、埼玉県においては、医療法に基づく病院の閉鎖命令及び病院管理者の変更命令を出す方針のもとで、医療法に基づき、今月五日、芙蓉会より弁明の聴取を行ったところであります。
したがいまして、やはり基本的に、経済的な補償の問題につきましては医療法人たる芙蓉会と患者さんの間での一般的な、私法的な関係において解決されるべき問題であると、このように考えておるわけでございます。 それから第三点目は、病院の理事長あるいは医師に対する行政的な処分を速やかにせよという点でございます。
そこで、芙蓉会富士見病院の問題も、一つはME機械の乱用ということにあったことは、大臣みずからも被害者なりいろんなことから御承知だと思うんです。ここで何らかのこういうものについてやはり規制をかけていかないと、私どもは問題が片づかないというふうに思うわけであります。
これもまた改めて同僚委員に後からお願いをするとか、後日、その問題について議論をしなきゃならぬ、こういうふうに思いますから、残された時間の中で、特定治療方法に対する専門医によるチェックという問題について、ひとつ質問をしてみたいと思うのでありますが、御承知のように、今回の芙蓉会富士見病院における事件も、まだこれはいまのところ犯罪問題として警察当局が捜査をしております。
今度の芙蓉会富士見事件が出てきたのも、あれは正常分娩について現物給付にしていないというところに、一つの原因もあるわけです。
処理の仕方が、病院会政治連盟という政治団体からの献金としてではなくて、北野個人かあるいは政治団体ではない芙蓉会からの献金だとして規正法上の処理がされたとしか客観的には判断できないのではないかというふうに思います。澁谷氏の発言とはうらはらに、処理自体から見れば、献金の趣旨に北野個人あるいは北野が理事長をしている芙蓉会という団体の思惑が働いていたのではないかと見られるわけです。
一部のごく一握りの悪徳の医者が、あるいは芙蓉会富士見病院のような事件を起こしたり、あるいは水増し請求とか、いろいろな事件を起こして国民の信頼を失うことに拍車をかけておるわけです。しかし、それをもう一度回復することと同時に、先ほど来いろいろ論議してまいりましたけれども、医療資源の効率的な活用といいますか、そういうことと密接不可分の問題だと私は思うわけなんです。
この間から所沢市の芙蓉会富士見病院の乱診乱療問題が大きなニュースになりました。厚生省にも、国民の信頼を回復するためのプロジェクトチームを設置をして、四つの分科会をつくって、いろいろ検討をされておる、このように、この前の十六日の私の質問に対しても厚生大臣がお答えになりました。
また、医療法人芙蓉会も、法人の公示額四千万を大きく下回ったり、あるいは赤字であったりしている。それにもかかわらず、齋藤前厚生大臣への千五百万円、澁谷元自治大臣への二千百万円などを初めとして、地元の市長、県議、市議など大ぜいの人に巨額の政治献金が贈られ、その総額は五千万円とも八千万円とも言われている。
それから、続いて警察関係のやつこの際聞いておきますが、いわゆる、いろいろありましたが、結果的に芙蓉会富士見産婦人科病院の無資格診療事件ということで、浦和地検川越支部が北野早苗を医師法違反で起訴しましたね。さらに、同地検支部では北野を傷害、詐欺、横領、贈収賄等の容疑で追及していると、こういうことが報道されています。
厚生省年金局長 松田 正君 社会保険庁年金 保険部長 新津 博典君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 内閣審議官 花輪 隆昭君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○調査承認要求に関する件 ○社会保障制度等に関する調査 (芙蓉会富士見病院事件等
○安恒良一君 私は、芙蓉会富士見病院事件とスモン問題、この二つについて大臣以下関係局長に質疑をしたい思います。 まず、芙蓉会富士見病院事件でありますが、これは高価な最新式医療機械、器具をふんだんに備えまして、そしてスマートな病院とデラックスな附属施設とで患者を引きつける、そういう近代病院の中で起こった、私はまさに医療犯罪だと思います。
○三谷委員 そうしますと芙蓉会というのは、患者組織ではなしにこの病院を経営する医療法人ではないのでしょうか。 それからもう一つは、署長がそこで単に顧問という形式で紹介されたというだけだそうでありますが、それですと、この署長が富士見病院を血液センターにするために暗躍されておりますのはどういう関係なんでしょうか。
○谷口(守)政府委員 お尋ねの山崎元所沢警察署長でございますけれども、本人の話によりますと、芙蓉会友の会、これは富士見病院の患者であった方々の親睦団体だそうですけれども、その会合に出席して、その席で理事長北野から顧問というようなことで紹介されたというようなことはあるそうでございますけれども、正式の顧問になったことはないという話でございます。
○谷口(守)政府委員 まず芙蓉会と芙蓉会友の会との関係でございますけれども、芙蓉会は先生御指摘のとおり医療法人芙蓉会でございます。芙蓉会友の会というのは、先ほどお答え申し上げましたように、この富士見病院で患者であった方々の親睦団体、こういうことでございます。
医療法人芙蓉会のいわゆる代表者だと私は思うわけです。まさしく開設者の犯罪というのに該当するのではないかと思うのですけれども、その点について厚生省はどのように思われますか。
○川本委員 それでは、まず最初に芙蓉会富士見病院のトラブルをめぐる問題について、厚生省、厚生大臣に御意見をお聞きしたいと思うわけです。
○川本委員 いまのお答えでは、理事長であっても北野早苗は個人として無資格診療をしたのだ、だから法人である芙蓉会そのものに対して閉鎖命令を出すことはできないのだ、こういうような解釈のように私はお聞きしたわけですが、理事長が起訴されても何も行政処分ができないというなら、これはやはり医療法に欠陥があるのではないか、医療法そのものに問題があるのではないかと私は思うわけです。
芙蓉会友の会の参与ですか、そういう形で宣伝もされているわけです。ただ単に北野の口車に乗せられたのだということだけで済まされない事実関係があるのではないか。幾らかの顧問料をもらっていたということも聞き及んでおるし、富士見病院に宮内庁の医局から手塚元医局長の再就職をあっせんしている、東大医局からもアルバイトを送り込んだりしているというようなことが私の方のつかんだ情報で明らかになっておるわけです。