2006-03-24 第164回国会 参議院 予算委員会 第16号
ここは実際の分野を担当されている、実力分野であり実力大臣である二階先生に聞きたいわけでございますが、まあ色男金と力はなかりけりというわけじゃございませんが、環境省はまあ金の方は余りないと聞いておるわけでございますが、経産省において今この排出権取引の国内市場の整備であるとか、それからまたこれは日本を取り巻く発展途上国、中国等、中国を発展途上国と言うと失礼かも分かりませんが、大変な排出量を出す国々があるわけでございますが
ここは実際の分野を担当されている、実力分野であり実力大臣である二階先生に聞きたいわけでございますが、まあ色男金と力はなかりけりというわけじゃございませんが、環境省はまあ金の方は余りないと聞いておるわけでございますが、経産省において今この排出権取引の国内市場の整備であるとか、それからまたこれは日本を取り巻く発展途上国、中国等、中国を発展途上国と言うと失礼かも分かりませんが、大変な排出量を出す国々があるわけでございますが
二〇〇一年に環境庁が省になったわけでございますが、私、ストレートに申し上げさせていただきますと、私も政府が長かったものですから、環境庁時代は、やれ弱小官庁だとか、政府内野党であるとか、色男、金も力もなかりけりとか、さんざん言われたわけですけれども、省になってもう五年近くたとうとしております。
そういう政策官庁が、それぞれの官庁が、じゃ金融庁に言ってくると、こういう政策をやって、今度はここに融資をするということになったから付けてくれと、そういうふうな融資制度を作ってくれと言ったら、分かりましたと言うけれども、色男、金も力もなかりけり、色男でもないですけれども。そういうことで、それじゃ分かりましたと言って今度また金融庁が財政当局とそうしたことを掛け合うのかと。
ですから、事業官庁でもしもやっていこうとするのであればそれなりの決意と準備が必要ですし、あくまでも政策調整官庁でやっていくということであれば、それはそれなりの仕組みをつくらないと、全く、色男、金と力はなかりけりでは物事が前に進まないわけですが。 残念ながら、いろいろと今度の予算でも、自然再生事業調整費のように、私が一番期待をしていたそうしたものがなかなかうまくいっていないようなことを聞きます。
○国務大臣(川口順子君) 国会の場で使う言葉としては適切でないかもしれませんが、日本には、色男、金と何とかはなかりけりということわざがございますけれども、環境省は、金はなくても力はある環境省ということで当面はいるということだと思っておりますが、二十一世紀が環境の時代というふうに言われておりますので、これは環境省の予算といたしましても、それから政府全体としての環境予算といたしましても、これからもう少しふえてそれなりの
ところが、悲しいことに、正直言ってこんなことをちょっとテレビの前で言うのはぐあい悪いですけれども、色男金と力はなかりけりで、文部省は色男なんです、今の大臣も色男ですけれども。 それで、私はよその国とずっと教育の問題で計数的にも比較をしてみました。それから、子供の教育に携わっている人たちの数も調べてみました。アメリカは公立学校の数が少ないけれども、そうじゃなしに、たくさんの状況があるんです。
今先生からは川柳で、「国民を無理やり連帯保証人」とか「通帳のシミかと見れば金利なり」、こういうふうなものを御紹介いただいたわけでございますが、私ども、今の政治をやっております中で、例えがこれは適切かどうかわかりませんが、「色男金と力はなかりけり」の悲哀を日本政治の中で感じ始めてきているというところが実はあるわけでございます。
そして教育といえば、結局、正直言いまして文部大臣というのは歴代、色男金と力はなかりけりといって、いつも文部大臣というのは予算で苦しむ大臣でございますが、やっぱりこの四百三十兆のこういう問題も含めて、文部省としてもいろんないわゆる教育を支えるための社会資本の充実というものをお考えだろうと思うんですね。
昔から色男、金と力はなかりけりとこう申されます。私は、歴代の国土庁長官は美男の方が多いわけでございますが、国土庁は醜男であっても金と力を持っていただきたい、このように思うわけでございまして、国土庁には幸い国土総合開発調整費がかなりあると思いますので、そういうものをひとつ御活用になってこの調整の妙を図っていただきたいと思いますが、長官の御所見を承りたいと思います。
昔から色男金と力はなかりけりという話があるが、やるには相当のことも要るがというような話もあったぐらいですが、これはちょっとおいおい詰めます。 総理ね、この委員会は実はたまたま今こういう議論をしていますが、東京及び周辺の異常な地価の高騰を端緒として国民生活あるいは産業活動に死括的影響を及ぼす、あるいは影響を持っておる土地問題について有効な方策を講じようというので設けられたんですね。
昔から色男金と力はなかりけり、こう申します。私は国土庁はぶ男であっていいから、ひとつ金も力も持っていただきたい、このように思うわけでございます。歴代国土庁長官は美男でいらっしゃいますので、ぶ男の例を引いたら大変失礼でございますが、ひとつ金も力も持った国土庁になっていただきたいと思うわけです。
○青木茂君 また、色男金と力なかりけりということがございますから、本当に予算が少ないのは御同情申し上げるし、我々としても環境庁の予算はできるだけふやすように努力しなければいけないと思っております。ただ、総合調整官庁であるその武器ですね、武器を現実的な問題においてどのように今後発揮されるかということが私は問題だと思うんですよ。
色男金と力はなかりけりということでございますが、そうでないように頑張ってまいりたいと思いますので、先生方の御指導と御協力と御支援を心から重ねてこの機会にお願いを申し上げる次第でございます。
今その色男金と力はなかりけりという言葉で私は一言申し上げたいのですが、どうもこの世の中のよろずの風潮というのは、何か仕事をする力があるという裏には必ず金や予算というものがあって初めて仕事が生まれる、こういう風潮があり過ぎます。そうではありません。
甘えの構図が地方にあるんならそれは切り捨てろというので、道路と住宅を切り捨てろと命令したんですが、ところがどうしてもそれがないと理想的な設計書が書けないというようなことで、じゃ、通産省だけでやるんじゃなくて、建設省も国土庁も、それから——まあ経企庁なんか比較的これさばさばしておりますが、色男金と力はなかりけりというところでしょう。自治省、地方税に関係があると言う。地方自治に関係があると言う。
だから、経済企画庁は昔から色男金と力はなかりけりというその標本にされているようですが、長官がおいでになってから、金は別にして力のある官庁になったと思います。だから、そういう意味で大いに期待しておりますので、長官の今後の一層の御健闘をお祈り申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。
何か長官がおっしゃったんですか、色男、金と力はなかりけりという話をされていましたけれども、かっこいい物価局をつくっても、そこに行政能力もないし実際にやっていくだけの力がなければ、逆にそのことが、いま言いましたように、悪く言えば国民をごまかす一つの役割りしか果たさないということになりますので、最初にその点について、この局をつくられるについての抱負なり姿勢について一言お聞きしたいと思います。
そういう色男、金と力はなかりけりなんということがいわれるおそれのある状態に、あるいは環境庁になってしまうと言われると、返すことばがあるいはなかったかもしれませんが、しかしながら、この第六条における二、三、四と、勧告をやった場合には報告まで求められる、報告が勧告と食い違ってあるいは誠意がない。
しかしながら、経企庁が物価に対して持っております権限とというものは、確かにある意味では色男金と力はなかりけりという感じがしないでもありません。——まあ、よその役所の批判はやめますが、しかしながら、環境庁においては私どもの手元でそのようなことを心配いたしましたので、第六条で環境庁長官のみに与えられる特権的な項目を列挙いたしております。
経企庁の話も出ましたが、長官はそのとき入っておりませんでしたから、私から代弁をしておきますと、佐藤経企庁長官も佐藤総理からその人物を見込まれて抜てきをされた人物でありますから、ほぼ私と同じ使命感に燃えておると思いますので、両者相協力して、色男金と力はなかりけりといわれないように努力を展開してまいる決意であります。
○国務大臣(山中貞則君) 「色男、金と力はなかりけり」というわけじゃないのですけれども、私のところはずいぶん各省に行政事項がまたがっていて、しかも政府として、国として姿勢なり方針なりを一定の形で進めていかなければならない必要性のあるものをずいぶんたくさん実は預かっているわけです。