1953-10-30 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第1号 そこでいろいろと徴税上の技術の問題とか、いろいろな問題が言われますが、染色業界の私どもは独立した一つの形態でございまして、紡績からなま生地を受取りまして発注書をもらいまして、そうしてその指図通りの色柄等にそれを染色いたしまして、そうしてそれを指図通りの商社側に渡し、或いは又これを輸出の検査を受けまして、而も外装検査も受けまして箱詰め、梱包、すべてをいたしまして神戸港、即ち輸出港のシツプまでも全部染色業者 大西太郎兵衞